のほほ～んブログ

毎日忙しい。
一日に何個も予定が入っているとパンクしてしまう私。
この日も一日おでかけ。



１０時からＰＴＡ指名委員の会合。
今週土曜日に迫った来年度本部役員候補者選出会に向けてまだまだ作業。

木曜日に締め切りにしていた不在者投票の数を確認し、この不在者投票の数と出席予定者数で過半数に達しているかどうか確認。
出席予定者の中からドタキャンも加味して、過半数に厳しそうなら出席か欠席かそれさえもなんの返信もない人をピックアップして個人宛てに文書を作成。
他に会長候補についても話し合いをして・・・。

あっという間に１２時半。
幼稚園が個人面談の日で早帰りなのでそれを告げるととりあえずお開きに。
次回は土曜日に集合。


一旦家に帰り残り物で昼食。
１０分で食べ終えて、すぐに幼稚園へ。
昼食もどこへ入ったのやら？？？？？


今日は次女の個人面談。
毎日送り迎えしているから先生ともお話できるし、特にこれと言って話すことはない。
バス通園の人はあれもこれも聞きたいことがあるらしいけれど、うちのように保護者送迎組は何かあってもその日に先生とお話して解決できるので、個人面談では特に話すことはないとみんな言っている。
ま、１０分ほどだから「どうですか？」「楽しそうにされてますよ～。お手伝いもしてくれてますよ。お母様が思っていらっしゃる以上にしっかりされてますよ。おうちではどうですか？」「お姉ちゃんとよく遊んでます。一人で集中して黙々と遊んでます」と少し話して終わりだったけど。



思ったのは、私が思うほど頼りないわけではないのかも。

長女がいるからいつまでたっても次女は”小さい”という感覚しかないから次女に頼むよりも長女に頼んでしまうし、次女は頼りないと思っていたけど、先生から見る次女は「お手伝いも率先してしてくれて、一人一人にお手紙袋にお手紙を入れるのも間違わずにちゃんと入れてくれてます」と言っていた。
友達の名前を聞いてもはっきり言わないことが多いから、「やっぱりこの子は・・・」と思っていたけれど結構ちゃんと分っているんだな～。


ただ、次女独特のペースがあるようで。
次女ワールドがあると言われた。
テニスのコーチにも言われたっけ。

それに、長女もそんなことを言われたことがあるし。。。

うちの子たちって・・・・。(ーー;)




面談から帰宅後はテニス。
１５時過ぎに長女が帰宅し、用意をしてテニススクールへ。
テニスから帰ってきたのは、１８時半。
ダンナも出張中なので夕食は惣菜で。

疲れてしまった・・・・。

最近毎日忙しくてテレビもろくに見れず、録画しているドラマなどもほったらかし。
そんな中でも、加古川で起こった小２の女児刺殺事件のニュースだけはあまりにショッキング。

今までも散々子どもの事件はあって、もちろんどれもこれもショックだけれど、これって家の玄関先で起こったことで、それも直前まで少女は家族と話をしている。
そのほんの一瞬を狙った事件。

確かに家の前だろうと遠かろうと一瞬だろうと長時間だろうと、子どもが外にいて自分が見ていないという点では、狙われる時はほんの一瞬のことだから危険性は同じなのだろうけれど、家の目の前というところでちょっと安心感があるのは事実。

実際うちも、小学生の長女は、私はもう一緒に外に出ることなく家の前で友達と一緒に遊んでいる。
絶対にココ以外には行ったらあかんよといい含めて。
だけど、この事件を見たら一瞬だろうと家の前だろうと安心できないってこと。
それこそ、一瞬でも子どもから目を離したらあかん、ずっと家に閉じ込めておかなければならないといっても過言でもないぐらい。

それでもまだ小さい間はこういう危険性を考えて一緒に行動もできるけれど、段々大きくなると四六時中どこへ行くにも私も一緒というわけにもいかない。
だからといって小学高学年や中学生になったからといって安心というわけでもなく・・・。

それよりも何よりも、学校の登下校なんて完全に子どもだけだし・・・・。
欧米では保護者送迎が義務付けられているか通学バスなんかもあるらしいけど、それぐらいの世の中になってきたな～と感じる。

次女の幼稚園があるので、長女の登下校を一緒にとはなかなか厳しい現実があるのだけど、気持ち的には一緒に行きたいぐらい。
次女が小学校に上がればできなくはないな～と考えているが。

嫌な世の中。