のほほ～んブログ

今週、ダンナはずっと晩御飯いらず。
なので、家にあるもので簡単メニュー。

久しぶりにＨＢでうどんコネコネしようかと思ったが、うどんにしてしまうと野菜不足。
だからといって、他におかずを作るのも面倒。
というわけでうどんはやめて、冷蔵庫の掃除を兼ねてピザ作り。








今日は長女が数人の友達を家に呼んで秋祭りごっこで遊んでいた。
模擬店コーナーや輪投げコーナーやチケット販売所などを作って。

楽しそうに遊んでいたが、途中で一人の子が外で一輪車で遊びたいと言い出す。
そこで、各々一輪車を取りに戻って、少しだけマンションの広場で遊ぶことにした。

ところが、一輪車を取りに戻った一人の子が泣きながら広場に戻ってきた。
聞くと、怪我をしているので外で遊んではダメと母親に言われたそう。

あらら～。
じゃあ、どうしましょ？
こういう時自分の子どもに「○○ちゃんだけ遊べないのはかわいそうだから一輪車で遊ばないで他のことで一緒に遊んであげ～」と言うものなのか？

いやいや、わたしゃそういうことは言わな～い。
だって、なんでヨソの子の為に自分の子どもをガマンさせなくちゃいけない？
長女自身が自主的にそうするならともかく、私から強制させることではない。
怪我して遊べないのはその子なのだから、その子がガマンすべきこと。
だいたい、泣いて私に懇願したら、私が長女を言い含めてどうにかしてくれると思われてもイヤだしね～。
ま、その子がそうってわけじゃないけれど、これぐらいの年齢になると中にはそういう計算高い子もいるから。
子どもによっては女の子って要注意なのだ。


ってわけで、
「少し遊んだら皆家の中に戻るって言ってるから少しここで見とこ」と。
しかし、「イヤだ。家の中で遊びたい」ウワーーーンとダダをこねられる。
だけど、うちの次女も外で遊んでいるので私も外で見ておかないといけないし。
困ったね～。
もう小一なんだから少しぐらいガマンしてくれたらいいのに。



そもそも、その子の母親は外で遊ぶことになっているのを承知で、その上その子だけ外遊びを禁じたのに遊びに戻らせたってことは、家に帰っておいでという気持ちはないってことなんだろう。
それをこっちからその子を帰らせることになったらなんと思われるか。

さてさて・・・。
仕方が無い。
次女共々その子と一緒に家に戻るか・・・。
結局うちの子をガマンさせることになるけれど、次女の友達がいるわけではないからまぁいいか。

そう思っていると、長女が泣いているその子に気付いて「どうしたん？」と近寄ってきた。
事情を説明すると「そっか、じゃあ一緒に家の中に戻ろう」と。

いや、驚くほどではなかったけれど。
きっと長女ならその子の為にそう言うだろうとは思っていた。

しかし私は、その子が家の中で遊びたがっているとは説明しなかったのだけど。
単に遊べないってことしか説明しなかった。
だって家で遊びたがっていると説明すると長女のことだからきっとその通りにすると思ったから。
それを私から言うと誘導してることになるから。
とにかく、長女自身が判断して決めさせたかった。


この出来事の一部始終を見ていた近所のママさんが「うわ～長女ちゃん、やさし～♪♪♪」と。
ちょっぴり私も誇らしい

長女が戻るなら次女も戻ると言い出し、私も一緒に戻る。
その後他の子も戻ってきて再び家の中で遊ぶ。

さっきまであんなに号泣していたその子はケロッとして、途端にいつもの強気モードに。
皆にあれやこれやと指示主張。
自分の家なのにすっかり主導権奪い取られているぞ、長女よ。(^_^;)