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カテゴリ:子ども
長女の勉強用として今月からベネッセのビーゴを始めた。
ビーゴは在宅用英語学習教材。 パソコンに教材のCDロムを入れ、ヘッドフォンマイクをセットしてスピーキングしたりヒアリングしたりしてゲームを進めていくというもの。 つまり、聞いて喋れなければゲームも進んでいけないから、ヒアリングとスピーキングの力を養えるというもの。 6-9歳向けの「ファーストフレンズ」から受講。 その後9-12歳向けの「レッツトーク」に進み、中学でも役立つ「ステップアップ」まで計18巻で成り立っている。 最初の月は、普通に1巻だけのお届けか、やる気になっている時に一気にやる為に3巻まとめてのお届けも可能。 さて、どうしようか?と思ったけれど、いくらやる気があってもやっぱりPCでの勉強だから目が悪くなるし、ましてやゲーム要素が強いものだからあんまり一気にさせたくない。 時間を決めてさせたいから、一気に来ても困る。 子どもがどっぷりハマりすぎてもね~。 それに、最初は様子見だし、場合によってはやめることも考えたら、1巻ずつの方が無難かと。 又、一気に来たら特別感も薄れるような気がする。 実際、子どもは「1巻がこんなに楽しいなら2巻はどうだろうね~楽しみだね~」と二人でワクワクしながら話している。 1巻分を次巻が届くまでの2ヶ月間ジックリする方が価値があるような気がする。 最初は全然申し込みする気はなかった。 ベネッセでは他にはチャレンジともう一つ応用編もやっていてこれ以上増えても長女も負担になるしな~と思っていたので。 だから、DMで送られたお試しロムで十分なんて思っていた。 しかし、このお試しロムを長女だけじゃなく、次女もヤケに気に入ってしょっちゅうやっている。 二人で「ホンモノが欲しいね~」なんて喋っている。 1ヶ月以上聞こえないフリで無視していたのだけど、これだけ気に入ってやっているならと心が傾いた。 すっかりベネッセの戦略にはまったわ。 しかし、金額が6000円弱。 高いな~・・・。 ムムム・・・・。 更に読むと2ヶ月に1回のペースだから1ヶ月3000円弱だから普通に英語教室に通うより割安なんて書いている。 なるほど、1ヶ月換算にしたら3000円もしないのね。それならいいか。 と、これまた戦略に。 ま、でも、ダンナも英語を使う仕事をしている関係上、子どもにも英語に親しんで欲しいという気持ちは長女が生まれる前から持っていて、ダンナは英語を習わせたいとずっと言っていた。 私は、私自身が英語がからっきしダメだから、子どもにはとりあえず私のように英語に拒否反応しない程度に少しでも親しんでもらえたらいいかな~と思っている。 だから、うちにはムダな教材ではないかな~と。 実際、はっきりと大きな声でスピーキングしなければゲームが進まないので、最初は照れてボソボソとしか喋らなかった子ども達が、今はしっかりと大きな声でマイクに向かって喋っている。 英語に対して照れがなくなっただけでも十分。 又、喋る為にはお手本の言葉をきちんと聞いてその通りに喋らなければならないから、それなりにヒアリングもできるようになるのかな~と。 次女も使っているから2ヶ月6千円だと十分満足かな。 ちなみに私も使っている。(^^)v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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