のほほ～んブログ

今日から次女がピアノを習い始める。

そういえば、レッスンバッグがいるんだと気付き、前日に慌てて作る。
長女の通学バッグを作った時の残りのウサハナのキルティング生地で。
小さなハギレもポケット部分に使い完全使いきり。
布を使い切るって気持ちいい♪♪♪

ポケットの下方にネームタグも縫いつけ、次女専用のレッスンバッグとして渡すと喜んでいた。



レッスンの時間は、次女１５時～１５時半、長女はその後１５時半からにしてもらった。
ちょうど長女の前の時間が空いていたので助かった。

長女は、お姉さん風を吹かせて「私が連れて行くからママは来なくていい」と。
自分のレッスンはまだなのに、次女と一緒に行く気満々。
最初だから先生に挨拶するから行くよと言うと、「じゃあ、帰りは私が連れて帰るからママは先に帰っておいて」と。
いやいや、心配だから迎えに行くからと言うと「エ～！！！大丈夫だって」と不満顔。

長女と次女は、他の兄弟よりも比較的仲のいい方だけど、二人で帰ってくるには次女に、普段以上に長女の言うことを聞かないとダメと、絶対！絶対におねえちゃんの言うことをよく聞きなさいと言い聞かせなければならない。

ピアノに関しては長女は先輩なので、次女は長女のことを一目置いているようで素直に言うことを聞いている。
行き帰りも仲良く二人で手を繋いで、重たがる次女のレッスンバッグを長女が持ってあげている。
微笑ましい光景


実際のレッスンでは、先生曰く、長女のを以前から見ているせいかやはりとっつきも早くてどこがドの音なのかも把握しているので、最初の部分はもう駆け足で行っても問題なさそうと。
確かに、長女の時は、最初２ヶ月間は殆ど教本だけのレッスンで実際に長女がピアノを触ることはなかったのだが、次女はもう早速触らせてもらっている。

次女に感想を聞いたところ、楽しいと。
これからも頑張れると。

帰宅後、長女と次女の二人でピアノの宿題をやっていた。
長女の時は私が付きっ切りだったけど（今はもう、ピアノを習ってなかった私にはついていけないレベルなので長女任せだけど）、この分だと次女は長女に任せてもいいかしら～。(^^)v
ラクさせてもらってる私。