のほほ～んブログ

長女の小学校がお弁当の日。

というのも、先日の遠足の予備日の為、予め給食をストップしているから。

どうせなら、次女のお弁当の日と重なってくれればいいのに・・・。
面倒な。





小学校は出て行くのが早いので、急いで作らなければ。
なので、簡単なシナモンで。
白ご飯でいいし、パーツも少ないので簡単。


帰ってきたお弁当を見ると、カップとピックしか残っていなかった。
キレイに食べてくれていた。
気持ちよい。

思わず、次女に「お姉ちゃん、すごいキレイに食べてるで。あんたもこれぐらい食べてくれたらいいのに」と言ったら、次女、ふてくされていた。

あ、いけない、いけない。
人と比べるような言い方したらあかん。
大人でもそうだけど、人と比べられて自分を悪く言われるのは気分悪いし、卑屈になるし、その比べられた相手に対していい感情抱かなくなるかもしれないしね。
だから、姉妹で比べるような言い方はしないように気をつけているのだけど、つい冗談めかして言ってしまったら、大人にとっては些細なこんなことでもやっぱり子どもには気になったよう。

反省、反省。







午前中は次女の母親参観。
一緒にゲームをして遊んだ後は、切り絵で作った私の似顔絵のプレゼントと歌のプレゼント。
１時間の参観を終えて帰宅。




金曜の夜はリハビリの日。
子ども達には５時頃に夕食を食べさせ、６時に帰宅してくるダンナにお風呂を入れてもらう。

私の足の調子もだいぶいいので、そろそろタクシーで行くのは止めようとバスの時刻表を確認。



退院後２－３週間は家から病院までタクシーで行っていたが、２週間ほど前からは、自転車と電車で可能な所まで行き、そこから病院までタクシーで行っていた。
家からタクシーだと片道２５００円かかるが、これだと片道１２００円ほど。

で、だいぶ調子がよくなった今はバスで行こうと思った。
バスだとなかなか座れないし、又、バス亭から病院までは徒歩１０分かかるので、いくらタクシー代がかかっても今まではとてもバスで行く気になれなかったが、今なら大丈夫。

なので、バスの時刻表をネットで確認したところ、相変わらずバスの本数が少ない。

日中は１時間に１本、下手したら１時間半に１本なんて時間帯もある。
流石に夕方なら多少はあったが、１時間に２－３本。
ダンナがもうすぐ帰ってくるという連絡があったが、今すぐ家を出なければ次のバスが来るまで永い間待つことになる。

子どもには「もうすぐパパが帰ってくるから大人しく待っといて」と言って、ダンナにメールしつつ家を出る。
ちょうど出たところでダンナが帰宅してくる姿が見えた。


自転車で最寄駅まで行き、電車に乗る。
なんとかバスの時刻に間に合った。



リハビリは、１９時前から２１時過ぎまで。
夜のビハビリはこの上なく疲れる。

ただでさえこんな時間、一日の家事やらなんやらをやり終えて体も疲れきっている。
加えて、私の場合、普段なら子どもと一緒に寝ている頃合。
その代わり、朝は早い私。
朝３時や４時起き。
だから、２１時なんてのは、私にとっては真夜中。

そんな時刻に、リハビリ。
それも、少し前なら電気療法や超音波を当てたりぬるま湯に浸かったりといったリラックス系だったが、今は、筋トレ。
腹筋やスクワットなどキツイ筋トレ。汗だくになる。
３０分やっただけで、疲れの余り、放心状態になる。


この時間帯、スポーツリハビリの時間帯のせいか中高生・大学生といった若い子が多い。
せいぜいが若い社会人までで、私のような３０後半の主婦はいない。

よくよく見てると殆ど靭帯の術後のよう。

要するに、靭帯切るほどスポーツに励む主婦はあまりいないということか？
激しいクラブ活動に熱中していて靭帯を切ったという若人達の中で私ってちょっと浮いている。

元気一杯の中高生達に混ざって、少しの筋トレでもグッタリと放心している私って客観的に見たらどんななのだろう？



帰り２１時半頃のバスはなく、暗いバス停で３０分ほどポツンと待つのも怖いし、何より疲れて早く帰りたいので（３０分待ってる間に家に着ける）、病院から駅までタクシーで帰宅。
永い一日だった・・・。