のほほ～んブログ

長女が、数日前に、心検診の再検査のプリントを持って帰ってきた。
４月に行った学校での心検診で心雑音があったそう。
５月初めの家庭訪問時に予め聞いていたことだから、驚きはしなかったが。

今日は、再検査の日。


今まで一度も言われたことがなかったから、何でもないだろうと思っているけど、やっぱりちょっと心配。

長女も「心臓病やったらイヤ」と不安そう。
なんせ、心臓病で手術した私の開胸手術痕を見てるもんだから、心臓病だったらどういうことをされるか勝手に想像して怯えている。



「大丈夫、大丈夫。あんたは、走ったりプール入ったりしてもすぐにしんどくなったりしないでしょ？ママは、唇が紫になったりよくしんどくなって家にいてもよくゴロゴロ寝てたわ」
と言うと
「そっか！いっぱい走ってもしんどくならへんから、大丈夫やね！」
と嬉しそうに答え、安心している。



しかし、長女が
「みんなは心電図の時間短かったのに、私は長かったよ」と。
「あんたの気のせいちゃうん？」と聞いても
「ううん。皆は、いーち、にーい、さーん、て数えて１０ぐらいやったけど、私は、６０ぐらい行ったもん」と。
「え～？あんた、動いたりしたからやり直ししたんじゃないの？」
「じっとしてたよ」


うーーーんんん・・・・。


大丈夫よね。大丈夫、大丈夫。

だって、今まで、病気と言えば、水疱瘡と突発疹とおたふくぐらい。
あと、一度インフルにかかったけれど、すぐに病院に連れて行って薬を飲ませたから半日で熱が下がり元気になった。
風邪も殆どひかず、ひいても咳・鼻水だけで、単なる風邪で熱なんて出たことがない。
だから、熱が出たというと、水疱瘡・突発疹・おたふく・インフルの４回しかない。
本当に健康優良児。

だから、うん、大丈夫、大丈夫。


今年に入ってたった数ヶ月で色々悪いことがあったので、５月１０日に近所の神社でお祓いしてもらった。

実は、３月から行こう行こうと言っていたのだが、私も足を悪くして延び延びになっていた。
そんな時、５月７日の家庭訪問で長女が心検診に引っかかったと言うのを聞いて、矢も盾もたまらずお祓いに行った。


厄年だからお参りだとかそういった神事には興味がなく、「そんなもの気のもの。悪いことはいつだって起こってるもんやのに、厄年やからって気にしてるから余計に何でもかんでも厄に結びつけるんや」なんて思っていた私だが、こうも立て続けに悪いことばかり起こるとそう思っていた自分が不謹慎な気がしてくる。
困ったときの神頼みってな感じで、現金なものだけど。


１０分ほどで１万。
お守りや絵馬などもらって、宮司さんから言われた方角に奉った。
最近は、お守りに向かって手を合わせている。

長女のことを祈ってる。

だから、大丈夫。