のほほ～んブログ

前日では、予報は雨と曇りのマークだった。
ところが、予報に反していい天気。
天気が悪ければ一日家にいるつもりだったけれど、いい天気なので子どもが「どっか行きたい」と言うのでおでかけすることに。

さて、どこ行こう・・・。



ダンナに「どっかいかへん？」と声をかけると、反応鈍い。

一応、「子連れでおでかけ」の本を見ていたようだけど、「どっこもあらへん」と本を投げ出す始末。

急に言う私も悪いのかもしれないが、だいたい、うちのダンナは自分から子どもをどこかに連れて行ってやろうというのがあまりない。

世のパパさんの多くは、休みの度に子どもと一緒に公園へ行ったりアウトドアを楽しんだりしているというのに、うちのダンナはインドア派。
家で音楽を聴いたりパソコンしてる。
私が言わなければ、我が家はお出かけすることないんじゃないかな。
それぐらい、ダンナから誘うことは殆どない。


一応それなりに子どもをかわいがってはいるけれど、どっちかというと昔によくいたような父親という感じ。
自分から率先して子どもと遊ぶことはしない。
普段仕事して子どもと関わりがない分、休みには目いっぱいという感じで公園などに行って子どもと遊んだりして子どもと関わりを持つパパさんが多い昨今、うちのダンナはあまり子どもと遊ばない。



で、この日も、反応鈍いし「オレも出かける用意した方がいい？」なんて消極的な質問をしてくるもんだから、イラッ！
出かける気ないんやったら来なくていいよという気持ちから私も「どっちでも。好きなようにしたらいいよ」と返事。


ダンナはどうするのか分からないながらも、私は、行くところや電車やバスの時刻表をネットなどで調べて行く準備を整える。
ダンナはどないするんやろ～？なんか静かやな～と見ると、ベッドで寝てる。

ふて寝してる・・・・。
子どもみたいや・・・。




子どもには「パパはしんどいんだって」と言って、ダンナは放っておいて３人でお出かけ。


行く先は、むかーし、むかし、私が子どもの頃、親に連れて行ってもらったことがある公園。

私が子どもの頃行った時面白かった記憶があったので。
確か、園内をゴーカートで走ったし、そういう写真もあった。
しかし、私の記憶と違って、ゴーカートはなく、公園内に踏み切りや信号があるだけの普通の公園だった。
あれ？？？？



でも、子どもは楽しんだようだった。











見知らぬ子とすぐに仲良しになって、パンを貰って一緒に鳩にあげていた。

























家の最寄り駅に帰ってきたのは４時。
まだ私の気持ちが収まらなかったので、カラオケに。

２時間子どもと歌ってちょっとストレス発散。