のほほ～んブログ

長女と次女が通っていた幼稚園では、子どものちょっとした”つぶやき”を募集している。

それをまとめたものを年２回「つぶやき集」として発行している。



園児７００名以上いるマンモス園だったので、面白いつぶやきが満載。

他の子のつぶやきを読むのも楽しかった。



例えば・・・

兄弟ケンカで「私はお姉ちゃんやから怒られてばっかり。弟は幸せやな。怒られへんから」とか
お手伝いばかりさせられて「家来ちゃうねんで」とか
雨の動物園に行ってサルがいなくて「さる、売り切れてた」とか
夜の月を見て「どこ行っても月さんがおっかけてくるー」とか



笑えるのから切なくなるのから色んな言葉があった。



もちろん、私も投稿していた。


募集は随時じゃなく夏、冬のある一定の期間だけなので、その時の為に日々子どものちょっとしたつぶやきを書き留めていた。



しかし、卒園してからは、特に書き留めることもなしなくなった。



まだまだ、長女も次女もかわいらしいこと、おかしなこと、笑えること色々言うんだけど、意識してないと私もすぐに忘れちゃう。

今の時期だけの言葉ってあるから、覚えておかないともったいない。




昨日は、次女と赤ちゃんの時の話をしていて・・・。


次女「赤ちゃんは毛がないんでしょ」

私「そうでもないよ。赤ちゃんの時から毛がある子もいるよ。次女も長女も生まれた時からフッサフッサやったよ。ママのお腹にいる時から毛が生えてたんよ」

次女「え～？それやったら、ママ、こしょばかったでしょ。私たちの毛でコショコショなったでしょ」


私「」