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カテゴリ:子ども
小学校の参観&懇談会。
長女と次女を見なければならないから、半分ずつ参観。 しかし、長女の方を見てる時に、次女のクラスで発表してると聞いて、途中で移動。 残念なことに、次女はトップだったらしく見逃した しばらく、次女の方を見てから、また長女の方へ移動。 二人いると、行ったり来たりで、いいところを見逃しちゃいそう。 懇談会は、どちらで参加するか迷ったが、長女の方で参加することに。 夏休みの過ごし方など先生の話を聞いてから、5月の懇談では役員決めで大幅に時間をとって、時間がなくてできなかった自己紹介をすることに。 先生からのリクエストで、「子どもの長所だけを語ってくださいと。短所は言わなくて結構です」と。 多くのお母さん、特に男の子のお母さんが 「悪いところならいっぱい言えるんですけど、良いところというとなかなか思いつかないんですが、あえて言うなら・・・・」と語り始める。 謙遜なのかな。 長所を語り始めたかなと思えば、途中から短所に変わってきてる。 そして、段々グチになってきてるお母さんも中にはいた。 結局短所の方を多く語って、締めくくりは「そんな子ですが、時には優しい面もあって・・・」というなんとかキレイにまとめようとするようなお決まりの文句で終わる。 日本人特有の身内を褒めたがらない、謙遜するっていう慣習がそうさせるのかな。 でも・・・・。 もったいないよね。 せっかく、先生が長所だけを語って下さいって言ってくれてるのに。 ってことで、私はその言葉そのまま受け止めて、わが子をべた褒めしちゃった。 先生のリクエストがなければ、めっちゃアホな親やね。 他人に自分の子どもをこんなに褒めたことがないからちょっと恥ずかしかったかな(*^_^*) でも、気分がいいね。 みんなの前で自分の子を褒めるって。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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