**次女、遠足**
最近ずっと忙しかったので、今日こそは家でのんびりしていようと思ったら。前日、次女のお迎えで幼稚園へ行った時、学年主任の先生が駆け寄ってきた。なんだろう?次女が何かしたか、怪我したか何か問題でもあったのか?と不安に思いながら先生のお話を聞くと、「明日の遠足の引率のお手伝いをお願いします~」と。どうやら全然お手伝いの人が集まっていないらしい。1ヶ月近く前から募集はしていたはずだし、たいてい遠足などのお手伝いって人気ですぐに集まるものなのに珍しい。それに、1学年200人以上いるのに、お手伝いたった3名さえも集まらないとは。後に、他の二人も私と同じく前日に頼まれたと聞いた。又、前日何人もの保護者に声かけしたけれど、なかなかOKしてくれる人がおらず、それどころか、先生が近づいてきただけでピン!と察知し、先生が事情を説明するよりも早くに「私ムリです」と言う人もいたそうで。すごい!その能力はなんだ?私は、全くそんな頭なく、先生の話を熱心に聞いてしまったではないの。ゆっくりしようと思っていたけれど、先生も困ってるし、嫌いではないのでOKすることに。引率のお手伝いといっても、不審者対策として子どもがトイレ行く時にトイレの前で待機しておくこととお弁当をカラスに食べられないように見張ることぐらい。とはいっても、200名以上の園児がいるものだからひっきりなしに子どもがトイレにやってくるわけで、ゆっくりお弁当を食べるヒマもないのが現状。ただ、年中児は、自分でトイレをしてくれるのが幸い。年少児の時は、パンツまで全部脱がせてトイレさせてまたパンツ&短パンを着させないとならないから、と~~~~っても大変。目が回った。それに、中にはおパンツがバッチッチーな子もいて、正直ヨソの子の汚れたパンツを触るのは躊躇しちゃったわ。(^_^;)子どもだからちゃんと拭けてないのだろうけど・・・。そういうのを経験すると、つくづく幼稚園の先生ってすごいし、ありがたい。日々ヨソの子相手にそんなことをしてるんだもんな。子どもと遊ぶだけが先生の仕事じゃないもの。そういえば、うちの次女、吐き易い体質なのだけど、それも処理して下さってるわけだし・・・。ほんと、すみませ~んだわ。そんなわけで、今回のお手伝いは年少児の時ほどラクだったけれど、やっぱり帰りのバスでは疲れがドッと出てボーっと呆けてしまった。そして、ホッとする間もなく、次女のお迎え。長女も帰宅後、テニスへ。テニスから帰ってきたのは18時過ぎ。ボージョレーヌボーの解禁日だったけれど、ワインを買うヒマもワインに合う料理を作るヒマもなく、ダンナが晩御飯をいらないのを幸いに、夕食は納豆ご飯と多目に作っておいたお弁当の残り。今日もドタバタで終わってしまった。