縄跳び大会。
長女の縄跳び大会。↑跳ぶ前。何秒間跳んでいられるか?という競技。60秒チャレンジから始まる。引っかかればその場に座る。60秒跳べたら、一人につき4点加算される。クラス対抗で得点を競う。60秒跳べなかった子達だけで今度は40秒にチャレンジ!跳べたら3点。40秒が跳べなかった子だけがまた20秒チャレンジ。跳べたら2点。そして、20秒も跳べなくても1点。跳び方は何でもいい。ただ、普通に前跳び以外(後ろ跳びや片足跳びなど)は、得点が倍になる。(予め申請して、帽子を赤にしてかぶる。前跳びの子は白帽子)長女は、チャレンジ精神旺盛なのか無謀なのか後ろ跳びをしていた。60秒も40秒もダメだったけど、20秒飛べた。2点×2倍ってことで4点。クラスに貢献できたかな?残念ながら長女のクラスはブビー賞。でもみんな一生懸命楽しくできたからいいね。ところで、優勝したクラスは最下位のクラスの得点の倍以上。60秒跳べている子が多く、又全員が赤帽子。すなわち得点が倍になる難しい飛び方をしているということ。実はこのクラス、運動会でもリレー大会でも何でも強い。というか、このクラスの先生が担任したクラスは毎年強い。保護者の間でも噂になってる。まさか、クラス編成で運動神経のいい子を選んでいるわけではなかろうに。何でだろう?先生に、子どもをやる気にさせる何か、子どもの能力を伸ばす力があるんだろうか?確かに、すっごいパワーのある、テンションの高い先生ではある。ただ、あまりにハイパワーハイテンション過ぎて、ついていけない子どももいるようだけど・・・。一学年7クラスもあると、色々クラスによって雰囲気が違うもんだ。縄跳び大会が終わると、行事はもう卒園式のみ。寂しいってわけではない。毎月毎月、いや、毎週のように参観や行事で幼稚園を何往復もすることがあったけれど、もうそれも終わる。イヤなわけじゃなく、参観が多いことを承知で入園し幼稚園へ頻繁に行けるのも楽しかったけれどもやはり大変だった。次女がまだいるから幼稚園の行事はまだまだ続くけれど、少なくとも一人分はなくなるわけで・・・。少しはラクになるのかな?それとも、小学校はもっと大変か?役員や保護者会といったものが一切なく気楽な幼稚園だっただけに、PTA活動がある小学校の方が面倒に感じてしまうかも。この少子化時代、なかなか人がいないので、役員は必ず一度はしなければならないらしい。子ども一人につき必ず一度。PTA会長などの大きな役は一度やればその後はずっと免責されるらしいが(複数子どもがいても)、その他の役(学級委員や学年担当でさえも)は、一度やったからといって免責されるわけではないらしい。6年の間に2回や3回もありえるとのこと。子どもが複数いれば、更に増えるかも。長女の方で2回やったから、次女で免責なんてことはない。全く切り離して考えられる。あ~・・・。イヤだな・・・。責任のあることって苦手だ・・・。子どもが通っている小学校のことだから頑張ってやるけれど、誰かに指示されて動くっていう裏方的なことならいいんだけど、自分が指示したり、人の前に出てやらなくちゃいけないような役だけはなりたくないな。そんなリーダーシップ、私には全くないからね。