カテゴリ:いろいろ
そもそも、今時スマホがないというのは尋常じゃない。
娘チャンのスマホの具合が悪い(電池がすぐ切れる)と買った家電量販店に行くが「うちではできない。」というのでメーカーに修理(バッテリー交換)を依頼した。1万円くらいと腹積もりしていた。しばらくすると電話あり。「バッテリーだけじゃなくて基盤も変えないとダメです。〆て28000円位になりますがどうしますか?」と言われる。結局、新しい機種にすることとなった。買って1年半、四六時中使っているからスマホもたまったもんじゃない。スマホない期間10日間。 眼科はうちからは車で行かないとダメな場所。運転がまだまだの娘チャンは旦那チャンに乗せてもらって、診察中は近くの図書館で待って終わったらTELすることになっている。 恐ろしいことに3人共気づかなかった。電話ができないことを。 公衆電話から家にTELするが、ワタシは昼寝していて(すごい悪者扱いされた)電話に気づかず、旦那チャンもやけに待たされるな、と眼科に行ったり駅に探しに行ったり、右往左往。当人は駅に行く道がわからず、車の道を通って歩いて帰ってきた。徒歩1時間。やっと、家から旦那チャンに電話が通じて一件落着。 こういうことは、昭和の時代はよくあった。友人と現地で待ち合わせたが来ない。あとから、電車(1時間に1本)に乗り遅れたのがわかる。会えないことしばしば。今はケータイ電話があるから便利になった。 (写真は娘チャンの職場の人のおみやげ。甘じょっぱくておいしかった。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年10月03日 16時42分16秒
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