にゃんが不調
去年、掘り忘れたチューリップが咲いている。おとといの夜から、ぺこちゃんが嘔吐して元気がないので昨日動物のお医者さんへ。行くとかわいいワンちゃん(小型犬)が3~4匹待っていて1時間以上待たされる。「避妊手術してから、5年ぶりですね。」「それが、捻挫した時も来たかったのですが、2人共(わたしたち夫婦)喰いつかれたり、ひっかかれたりでだめでした。」体は大きく育ったがチキンなぺこちゃんは、ケージに入れようとしただけで大暴れ。昨日は弱っていたのと洗濯ネットに入れてみたら、静かにケージに入ってくれた。ほっ。(ケージも前のでは入らず子犬用を購入してあった。)検便と血液検査をしてくれて、数値もだいたいいいみたいで、「ちょっと脱水気味ですから点滴しましょう。」と言ってそれ以外に皮下注射3本とその日のお薬を飲ませてくれた。先生の前では大人しい。「朝まで吐かなければ、水と餌を少しあげてもいいです。それまでなしで。」今日は吐いてないみたいで、大好きなチュールをあげようとするが、においをかいだだけで食べない。今は押し入れで寝ているが元気がない。にゃんが元気ないと家族もなんとなく重い雰囲気。春の花が華やいできたが、寒暖差が激しくてにゃんも人も体調を崩しやすい。