テーマ:カスピ海ヨーグルト(272)
カテゴリ:LIFE
kamoは朝ヨーグルトを食べる習慣がある。
最近はヨーグルト代を浮かそうと種菌を発酵させて 作ってるよ。 通常はヨーグルトメーカーが必要なんだけれども、 勿体ないので裏技?でしのいでいる。 発酵に使ってる材料と道具は以下のとおり。 ‥‥……━ ・ヨーグルト種菌 ・牛乳 ・かくはん用のスプーン ・発酵用の広口ガラス瓶 ・ガーゼと輪ゴム ・電気ポット ・梱包用のプチプチ ‥‥……━ 一般的な作り方はスーパーなんかで種菌買うと 説明書がついてるけれど、簡単に説明するかも。 ・ガラス瓶とスプーンの殺菌 熱湯消毒か殺菌効果のある洗剤を使うよ。 ここで手を抜くと雑菌が繁殖してパーになるかも。 ・牛乳とヨーグルト種菌を混ぜる 初回は牛乳を少なくして発酵させるよ。 2回目からは2~3割のヨーグルトを種菌と して残しておいて、牛乳を継ぎ足す感じ。 ・ガーゼを被せ輪ゴムでフタ 種菌が呼吸出来るようにガーゼを使うよ。 ・プチプチでガラス瓶を巻く 空気の層が保温効果を高めるので、2つ折りに してセロテープで袋状にする。プチ山は内側。 巻いたら輪ゴムで止める。 ・ポットの上に載せて1日待つ 平坦なポットの上に滑り止めの輪ゴムを2個ほど 置いてガラス瓶を乗せる。 ポットの蒸気口は間違っても塞がないように。 これだけでヨーグルトが出来るかも。 ヨーグルトも種菌の種類によって発酵温度に差が あるようでkamoが使っているMEITOのは温度が 低いと上手くいかない。 室温でも発酵する種菌を見つけるのがベストだけれど kamoはあまりくわしくない。 ただ、カスピ海ヨーグルトは比較的作り易いかも。 本当はヨーグルトメーカー買えば悩まなくてすむ んだけれど、飽きたら使わなくなるからね~☆ 生ものなのでこれだけは守ってね。 ・臭いがおかしかったら直ぐに捨てること。 ・固まらなくても1日以上発酵させないこと。 ・発酵させる時、直射日光に当てないこと。 ・毒見してから食べること。 食べる時は慎重に。あくまで自己責任だよ~☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 21, 2005 10:55:32 PM
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