現在iPod nanoは2GB(500曲)と4GB(1,000曲)の2つのモデル
があるけれども来年春過ぎには8GB(2,000曲)モデルが
追加になる可能性が出てきたかも！

今日の日経記事なんだけれども、こんな内容が・・。

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韓国のサムスン電子がソニーに対しフラッシュメモリーを
大量供給する方向で協議していることを明らかにした。
ソニーが来年６月に発売する携帯型音楽プレーヤー向けに、
サムスンが８ギガバイトのNAND型フラッシュメモリーを供給。
供給量は生産量の2割を超えアップルへの供給量を上回る。
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サムスン電子は現在でも米アップルコンピュータに大量供給
していて、iPod nanoに使われているかも。

記事はソニーに対してのものだけれども、暗に
「サムスン電子は春頃から８ＧＢフラッシュメモリーの
供給を始めますよ～☆」
って公言してるようなものだし・・(;^_^A
その流れだとiPod nanoの8GBは、ソニーと同時期に発売
されると考えるのが自然。
ｋａｍｏはiPod mini(6GB)で少し容量が足りないと感じて
いるので、8GBモデルなら買い換えてもなんて思う。

ただソニーは逆転を狙っているはずで、iPod nanoの真似事
をするとは考えづらい。

ここからはｋａｍｏ的な想像かも‥‥……━

来年６月発売予定のソニー携帯型音楽プレーヤーについて、
プレイステーション３の発売時期に近いので何らかの連携
があると思うのが自然。
以前にポケットステーションなるものがあったけれども、
近いことをやるのかななんて思う。
iPodのシェアを奪うにはオリジナリティは必須で、ソニー
に優位性があるとすれば、こんなとこかも。

・プレイステーション３を音楽サーバーとしたお手軽連動
・ミニゲームのダウンロード＆おまけミニゲーム
・ゲームセンターとのシームレスな自作キャラ連動。

やろうとすれば携帯電話程度のコントローラは要るかもね。
変な想像だけれど、ソニーもこのくらいはやらないといくら
機能アップしたところで方向性は同じでiPodのパチものの
域を出ない。それでは魅力がないかも。

ソニーはきっと想像を超える携帯型音楽プレーヤーを出し
てくれると期待したりして・・。
それ以上にiPod nanoの8GBは魅力あるね！欲し～☆