家族使用の第３世代iPodバッテリーが遂に寿命を迎えたかも。

充電しても数分しか持たない状況(>_<)
そこで以前から目をつけていた「バッテリー交換キット」を
購入して自分で交換することにしたかも。

精密機械なので分解は結構怖かったりするけれども、反対に
他人にやってもらうのはもっと心配。
今まで、オーディオ機器の修理やオーバーホールでトラブルを
多数経験しているので、こういった自前で出来る作業をしない
事自体が大きなリスクだと思ったりする。

他の方のブログでバッテリー交換記事があったので、同じ
メーカーの商品型番E225846を注文。
参考ブログ「やっぱリンゴでしょ」
http://www.ipodism.org/archives/50054232.html

交換バッテリー注文「ROWA JAPAN（ロワ・ジャパン）」
http://www.rowa.co.jp/cabinet/form.cgi?no=749

定形外郵便だと送料無料なのは嬉しいところ。
で、届いたのはこんなの。

iPod 交換バッテリー 部品構成
* 交換バッテリー 本体
* オープナー （細）（太）　各一本


いきなり結論だけれど、参考ブログのカードを使った開腹
は真似出来ませんでした＼(__ )
正直、カード使う方が難しいと思うのですが・・(;^_^A

そこでこちらの方法で再チャレンジ。
http://www.pawasapo.co.jp/products/ipod/ip56.php

こちらも、写真どおりだと上手くいきませんでした。
解説は開腹をオープナー （細）でやってるけれど、これが
くせ者でいくらやっても開かない・・＼(__ )
そこで オープナー（太）に換えてやってみたら、あっけなく
隙間が開いたかも(^_^;)

幅広かどうかじゃなくて、オープナーの先端の造りが全く
違っていて、断面は（細）がV、（太）が「 で、（太）は奥まで
簡単に差し込める構造になってます。
写真のかたはすごく器用で、オープナー （細）でよく開腹
できるものだと変に関心したり(^^;)。

解ってしまえば作業は楽で、解説ページ通りで問題なし。
ただ、ｋａｍｏは説明書どおりやらない人なのでちょっと
アレンジして作業したかも。

アレンジ内容
・ HDは外しませんでした。
　外さなくても作業は可能です。
・ バッテリーのコネクタ接続の作業はピンセットを使用。
　この手の作業にピンセットは必須です。

あと、注意点
・ iPodは傷付き易いので作業中はプチプチなどを敷きましょう。
・ 作業前、HOLDスイッチを入れておく事を忘れずに。
・ バッテリーのコネクタの向き(色順)を覚えておく事。

最後、カバーを閉じれば完了かも。
動作も問題なし。
こころなしか、iPod調子良くなった気がします(^^)v

以前フリーページで検証したけれど、iPod(3G)のLineOut
はかなり音が良くて、iPod miniを凌ぎます。
（代わりにヘッドフォンOutの音がかなり悪いですが）

噂では後期iPodはヘッドフォンOutは音良くなってるけれど
LineOutは音が今ひとつみたいなので、今の内にiPod(3G)
をもう１台押さえておきたいと思ってるかも。
スタイルもiPodシリーズでは一番のお気に入りだし☆
交換バッテリーがこれだけ安いとHDの耐用限界まで
安心して使っていけそうです(^^)


あと、お約束なセリフですが、
iPodの分解作業につきましては、必ず自己の責任にて行ってください。


↓楽天市場だとこの辺が同等かも