今回は鼻筋を調整してみたよ☆

かなり前から鼻筋と目の間のへこみ感が気になってた。
メガネ型モデリングだと、この辺の線形状はほんと微妙な
バランスで成り立っているよ。

鼻筋は、横顔のシルエットに影響する中央の線と、鼻筋の
印象に影響する鼻穴上の線があって、今回の調整は後者。
目に近い部分のポイント上側ハンドルが極端に短いので、
思いついた調整技を使って上下のハンドルの長さを自然な
バランスにしてみたかも。

この辺は３個のポイントが結合している部分で、陰線消去が
無ければ収集がつかないほと形状が入り組んだ部分。
１箇所ポイントをいじっただけで、他にしわ寄せが出て結局
２日を費やす大変な作業になっちゃいました☆
その割に効果は微妙だったり・・(__;)

今回はHIMEの鼻筋に出来る影をよりナチュラルにする為の
修正になったと思う。
で鼻筋と目の間のへこみ感は多少減ったけれど、違和感は
取り切れていないし、これ以上の調整は不可能な事を思い
知ったかも(__;)

今回調整で解った事だけど、鼻穴上の線（シルエット）は顔
のＴゾーンの印象にモロ影響してるみたいで、例えばここが
広いと動物的というか犬っぽい？印象になってしまう・・。
数ミリの違いで印象が大きく変わる・・
人顔の認知って、ほんと不思議かも☆

‥‥……━近況

認定試験、合格ラインに届いてました(^o^)
これで心おきなくモデリング出来そう☆

足首から先のモデリングは進行中。
この辺もコツというか、モデリングで迷わない考え方を見つ
けたので、仕上がったら紹介するかも。

‥‥……━追記
修正内容が微妙すぎて解りにくいので、
「１光源バージョン」を追加したかも☆
（さらに「環境光０」の限界キビシイ条件！）

これでもちょっと解りにくいかも(;^^A
ただ作品にする段階になったら、光量や光源数を増やすので
今出てる薄い影は消えてしまうよ。
レタッチって手もあるし・・
結局、趣味事だから基本形状に拘ってるのかもね☆