カテゴリ:Shade
最近Shade onlineの画像投稿機の作品を鑑賞していたら、
Shadeカリスマアーティストのスナダセイジ氏の神がかった 投稿があって、かなり衝撃を受けたよ。 肌の質感表現が、ほとんど本物のレベルまで届いてる・・ 肌以外の造型もテクスチャも完璧なんで、しばらく惚けて 見てたほど(◎-◎) それも十分事件なんだけれど、kamoがもっとすごい! と思ったのは、スナダセイジ氏HPで今回公開された 表面素材「人肌」編のTipsなのかも☆ 「ハダカの王国」 http://www.d-sunada.com/ 「ミラクル人体の作り方/表面素材「人肌」編」 http://www.d-sunada.com/contents/howto/surface.html 以前、水着まちゅり参加者でバンプを使わずに反射マップ のみで肌表現をする研究をされていた方が居たんだけど、 スナダセイジ氏のTipsはShadeでその方法を実現する為の 具体的な手順・・ すばらしい!!さすがカリスマ\(^o^)/ で、早速Tipsの再現。 お、出来た! 角質の浮き出てる感じがパッチリ再現されてる~☆ で、HIMEに適用・・・ なんかマッチしていないかも(--;) たぶん氏が使われてる光源設定や反射1のテクスチャ精度 スケールや色むらの微妙なブレンド、その他隠し味が再現 しきれてないんだろうとか思ったよ。 そもそも、テクスチャ表現の技術で言えばkamoは初心者 レベルなので、追随は出来そうにない。 ただ、肌表面材質の基本設定は素晴らしい出来で、参考に して、HIME環境に合わせて数値を変更。 テクスチャなしで、人肌表現にチャレンジかも。 色設定、氏の人肌色をそのまま使ってみたら、少し赤が強い・・ (「仮設定」画像が結果) そこで、グラビア雑誌のCD-ROM写真から女性の肌色の 統計を取って肌色のRGB標準値を調べる事に。 これにkamoが今まで積み上げた人肌理論を加えて、 基準値の根拠を明確にした記事をフリーページに近日 まとめるよ。 既に調査は終わっていて肌色(標準)を適用したのが画像 一番下の「最新☆」 光源を揃えた、他の画像との違いが判ってもらえるだろうか? 「OLD」・・今まで使ってきたHIMEの肌色を含む表面材質Ver. 「仮設定」・・スナダセイジ氏の基本設定値を少し弄ったもの。 「最新☆」・・仮設定の値のまま、色+発光色を見直したもの。 なんか判りにくい文章だけど、詳しくは後日フリーページで 紹介する予定。 結果、肌色のハイライト、中間調、シャドウは標準的なグラ ビア写真とほぼ同じ色(&バランス)が出ていて、かなり自然に なったけれど、今度は口紅の色が合わなくなったよ(T^T) こっちも後日、見直しが必要かも。 なんか、色々とやる事が山積み(>_<) こんなのでShade9に移れるのか、今から心配かも☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 20, 2006 11:15:32 PM
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