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カテゴリ:日記
行ってきました、「愛・地球博」
ホントは友人と行く予定で計画をたてていましたが、 友人が体調不良でダウン。 どうすべ~と思ったけど 平日の休みを次いつとれるか分からないし、 どうしても今週、万博に行きたいという理由もありました。 なので、一人で気ままに出かけてみました(^^ 緑区の自宅からバス・地下鉄・リニモで1時間半。 到着したときは正午をまわっていました。 そんなに空腹でもなかったので、 とりあえずお目当ての一つ、 「三菱未来館」へ。 早速、1時間待ち・・・ 隣にいた、元気なおばちゃんグループが、 「けっこうたくさん見れたねえ」 「でも、もう、疲れてきたワ」 「どうしよう、お腹すいてきた」 「これで夜10時までもつかしら~」 ぎょぎょ、開館時刻からいるらしいこの方々、 閉館の10時まで頑張るおつもりですか~ すごいパワー。見習わなきゃ(^^; 黄色い、癒し系の家庭用ロボットの案内があり、 中のシアターへ。 このパビリオンのテーマは 「もしも月がなかったら」 月というのは、原始地球に流星がぶつかって くだけちったものが固まって、 いわば「偶然」に出来たもの。 でも、その衝突によって、ちょうどいい感じに地軸が傾き、 月の存在による引力も出来て、 現在の地球のような、人間が住める環境になった・・と。 もし、月がなかったとしたら、 どんなに地球が荒涼とした環境で、 厳しい自然の中で生きられる動物だけが 進化して・・・という シュミレーションみたいな映像が繰り広げられました。 でも、現実には、月という存在が、 どんなにこの地球を潤し、豊かにしているか、という 美しい映像が、万華鏡のように キラキラと感動的に映し出されます。 スケールの大きな音楽と音響、 映像の壮大さ、 なかなか良く出来ていて、面白かったです。 ただ、ここ日本では当然といえば当然ですが、 「進化論」が大前提になって ストーリーが進んでいることが残念。 月が出来たのも「偶然」 地球の地軸が傾いて美しい四季が出来たのも「偶然」 生命が誕生し、人類が誕生したのも「偶然」 「偶然」で、こんな素晴らしいことが 次々と起こるわけ、ないでしょぉ~~~(~~;;; (もちろんUooも中学と高校で進化を学んだ時は そのまま受け入れていましたけどね。今は違います) そして、思いました。 「創造論」を大前提にした、こういうパビリオンを、 いつか誰か作ってくれたら素晴らしいなあ!・・・って。 万博日記、長くなりそうなので、 今回はとりあえず、この辺で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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