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カテゴリ:らみい
ピアノレスナーのための通信教育を受講中です。
・ ・・っていっても、1年以上ほったらかしにしてて・・・(大汗) 溜まりに溜まったレポートを、慌てて書いています(^^;;; 一音会というミュージックスクールの、 「PLAS通信講座」です。 一音会といえば、絶対音感教育で有名。 私はピアノを教えるようになった10年前、 楽器店で一音会の創設者、江口寿子先生の本に出会い、 それ以来、一音会の「江口メソッド」で教えています。 江口先生のほとばしるような子供への愛情が 随所で感じられるメソッドで、このメソッドに出会えたことを 本当に感謝しています。 生徒たちも、江口先生のテキストが大好き。 ピアノレッスンも本当に楽しそうに受けてくれます。 PLASで学ぼうと思い立ったのは、 「絶対音感インストラクター」の資格をいただきたいと思ったから。 一音会で実際に江口先生が数十年にわたって研究、開発され、 その効果も実証されている「江口式絶対音感プログラム」を 教えられる先生になりたいと思ったのです。 今、受講中なので、まだインストラクターの資格はないのですが、 私が勉強している間に、子供達はどんどん大きくなってしまう! (絶対音感は6歳までにおけいこを始めないと絶望的になります) テキストを勉強しながら、教室で希望される生徒さんに 「江口式絶対音感プログラム」を2年前に始めました。 らみいでは、「ハタっこクラブ」と呼んでいます(^^) 果たして本当に教えられるのか?という私の不安をよそに、 子供達はどんどんその力を伸ばしています! 江口式では、和音をハタの色に対応させ、ハタを増やしていきます。 白鍵を覚えるために9個の和音(ハタ)、 更に黒鍵を覚えるために5個の和音(ハタ)という具合です。 子供によって、その成長速度は全く異なりますが、 どの子も着実に力を付けています。うれしい限りです(^^) 問題は、その和音を単音に分化していくこと・・・ これに時間がかかるといわれています。 単音に分化しなければ、絶対音感がついたことにはなりませんから。 心配は尽きませんが、子供の可能性を信じて、お母さんたちと一緒に 頑張っています(^0^) PLASも今年中に卒業、晴れてインストラクターになれますように!(願 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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