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カテゴリ:ゴスペル
Butch Heywardさんのゴスペルワークショップに参加しました。
3時間ほどの間に3曲。 うち一つは初めて聞いた新しい曲。 メロディ、歌詞共にとても美しい歌です。 Get On Your Knees And Pray ひざまずいて祈ろう 僕らの行く手に優しい風 晴れの日も雨の日も 木にはさえずる鳥の声 地にひれ伏して 僕らは彼に感謝したい 全てのことに 見渡せばあまりにも多くの戦争 聞いたこともないような混乱 この世界のために僕らに何が出来る? ひざまづいて祈ろう 祈ろう!彼がすべてを最善にしてくださる 祈ろう!季節はずれでも、特別な理由がなくても 自分の思いにとらわれないで ただ、ひざまづいて祈ろう 祈ろう!日が昇るときも沈むときも 祈ろう!いつか栄冠を受けるときがくる もうダメだと感じるときも ただ、ひざまづいて祈ろう (多少意訳しています・・・ByUoo) Butchさんが16歳のときに書いた曲だそうです。 最後にPray(祈ろう!)を繰り返して 各パートで掛け合うところは、最高にBeautifulです☆ Butchさんは数年前からケニアの施設で、 ストリートチルドレンや重い病の子供たちのためにゴスペルを教え、 この子供達と共にアフリカ全土を回って 多くの方々から支援をいただくためのコンサートをしています。 ワークショップでは 聖書の十戒にある「殺すなかれ」という神の言葉より メッセージが語られました。 命の尊さを示されたものですが、もう一つの深い意味、 それは、「その人の中の神様の形を殺してはならない」ということ。 尊い命、その人格、神の形としての尊厳を殺してはならないということです。 小さな子供でも、貧しく弱い人たちにも、命、人格があるということ。 Butchさんの今年のテーマが「命の大切さ・平和な関係」だそうです。 ゴスペルの働きが、 実際に「命」を助ける働きに繋がっていく、 Butchさんの働きは本当に素晴らしいと思いました。 このステキな新曲、 Butchさんのビジョンと共に 多くの方々と今後分かち合っていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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