|
カテゴリ:日記
うちのダンナさんの会社は、
いつも突然休みが決まります。 この祝日も、前日になって急に休みと分かり、 久々に休みらしい一日を夫婦で満喫できました☆ まずは午前中まったりと家で過ごした後、 前売り券を握り締めて映画館へ向かいました。 ずっと楽しみにしていた「ナルニア国物語」 祝日というのに、さほどの混雑はなかったです。 いや~楽しめましたね! 原作を読んでいるので、次に何が起こるかは分かっていても ドキドキワクワクしながら鑑賞できましたよ。 (以下、ネタバレが嫌な人は読まないでね) 動物がたくさん出てきて、しかも言葉を話したりするのが すごくかわいくて◎ 子供たち4人の演技も上手い!◎ 特にルーシーの演技、かわいい!◎ アスラン、かっこいいです!◎ 石舞台での出来事には思わず涙・・・ 映画としてはとても良かったです。 ただ、原作を読んだ者としては・・・ 著者が本当に伝えたいことなんかは、 やっぱり伝えきれていないような。 例えば、ビーバー夫妻の家で、子供達がはじめて 「アスラン」の名を耳にした時の「不思議な感覚」・・ 映画では、ほとんどスルーでしたね。 エドマンドが魔女からもらって虜になってしまったお菓子、 ターキッシュデライトは、 聖書の言う「罪」の本質を表しているのだと思いますが、 エドの心のうちを映画では詳しく表現できておらず、 あまり心に迫ってきませんでした。 アスランの死と復活についても、 イエスの十字架と復活のごとく もうすこしドラマチックに描いても良かったのでは・・・ なーんて、欲張りでしょうかね!? とはいえ、 やっぱり映像としてじっくり楽しめて、 愛、勇気、正義、家族の絆・・いろんなことを教えられる 良い映画だと思います。 同じく映画を鑑賞された方、 ぜひ感想を聞かせてくださいね!お待ちしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日記] カテゴリの最新記事
|