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カテゴリ:ゴスペル
ご存知、韓国産のゴスペルです。
Uooの所属教会では、毎月の誕生祝福式で歌われます。 最近、いわゆる“ゴスペル”風にアレンジされたものを クワイアでも歌う機会が多くなりました。 この歌が、聖書のどの部分と関連しているか・・ 聖書全体のメッセージがそうである、と言えるかもしれないし、 敢えてココ!というなら わたしの目にはあなたは高価で尊い わたしはあなたを愛している (イザヤ43章4節) でしょうか? この「わたし」は、私たち人間を造られた、創造主なる神様のことです。 先日、東京の神学校で学んでいる友人が遊びに来たとき、 こんなことを言っていました。 「いい歌だと思うけど・・ 君は愛されるためにうまれた、なんて聖書に書いてない、って言う 先生もいるよ。 神を愛するために生まれた(造られた)とは書いてあるけど、ってね」 なるほど、たしかにそうですね。 でも、「神を愛するために造られた」という考え方は、 その人の信仰の度合いによって受け入れられない場合が多いかも? Uooは思います。 私たちが存在しているのは、 神によってその愛の対象として造られたということ、それは確かです。 それを信じ受け入れることが、神を信じるということだと思います。 愛されていることを知った人は やがて愛してくださる方を精一杯愛し、お仕えするようになる・・ それが信仰の成長ということなのかな、と思うんだけど・・ 自分の存在の意味が分からなくて苦しむ人々が この歌によって慰めを受けていることは事実です。 「愛されるために生まれた」ことを本当に知ったなら、 次の段階へ進みたいですね。 命を捧げるほど愛してくださった神様に、 どのようにして自分たちはお役にたっていくことが出来るかと 考えていきたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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