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カテゴリ:ゴスペル
青年全国大会“Youth On Fire”は、
大和田広美さんのコンサートで幕開けとなりました。 1歳9ヶ月で麻疹(はしか)にかかり失明。 4歳でピアノを始められたそうです。 優しくて深みのある声と繊細なピアノ。 大和田さんのピアノも歌も、Uooは今回はじめて聴きましたが、 いっぺんでファンになってしまいました☆ どの曲も素晴らしかったですが、 中でもUooの心の琴線に響いたのが、 “I Love Me”という曲。 ♪“I Love Me”この言葉を素直に自分に告げられるなら 涙も笑顔も前向きに変わり、誰かを愛せるの♪・・・ そして、“ああ愛されて”という曲。 ♪いつもこんなこと考えていた 「私は役立たず、生きている意味がない」 ひとりぼっちに閉じこもって みんなの優しさもただはじき返してた 本当の私を見せたなら 誰もが私を殺すでしょう それなのに ああ愛されてる、愛されてる、十字架の愛で ああこんな私さえ、イエスさまは愛してくださる♪・・・ 集会が終った後、早速CDと著書を買い求め、 サインをいただきました。 曲の歌詞もそうですが、 大和田さんの書かれる文章一つ一つにすごく共感できます。 彼女が音楽の道に進むかどうか決断が出来なかったときのことが こんな風にかいてありました。 ~~~そんなある時、 「だれも働くことのできない夜がきます」(ヨハネ9:4)という みことばに出会いました。こんな方法で福音を伝えられる時代が 長く続くとは限らない、いつか夜がきて、音楽をとおして伝道することが できなくなるかもしれないと実感したんです。 だから、昼である今のうちに できることを精いっぱいやらなきゃと思いました~~~ Uooも同じようなことを考えていたのです。 時代はこれからどんどん悪くなっていくでしょう。 今出来ることを私たちはしなければならないんだと、 改めて感じたのでした。 大和田さんのことをとても身近に感じました。 大会から帰ってきて以来、 家にいるときはずっと彼女のCDを聴いています(^^) PHOTO:CDと著書を手にサインを御願いしているところ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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