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カテゴリ:ゴスペル
二日目はビッグイベントがありました。
それが、“なまたま”(生の賜物という意味らしいです)。 音楽やスキット、その他出し物を有志が持ち寄って、 皆の前で発表するという場です。 豊橋・名古屋の中高生バンド“クラチル”は何と トップバッターでした☆ 午前中全グループ通しのリハーサルがありましたが、 トップだったので、出番が終るや否や会場を後にし、 宿舎にあるピアノにGO! 2曲賛美することは決めてあったのですが、 急遽それぞれにハモリをつけることにしたのです。 かんちゃんのボーカルに合わせる形で、 Uooがアルトパートをキーボード弾きながら歌う・・ 何とか形になったものの、ドキドキ~ 昼食後、いよいよ本番。 クラチルが演奏したのは、“まだ若いというな”“Peace In Him” どちらもオリジナルです。 “まだ若いというな”は、高校2年生のisa君が作曲しました。 この大会のテーマ聖句エレミヤ1:7から作られています。 かんちゃんが英語詩、アルトパートを作ってくれて、 前日の会衆賛美の時とはまた一味違った演奏になりました♪ “Peace In Him”は、8年も前にUooが作った曲です。 教会の賛美チームで歌っていただき、皆さんに愛していただいています。 この場では、いつもよりテンポがだいぶ速いバージョンになりましたが それも何だかすごく楽しかった! 助っ人で入ってくれた一宮のMaki君のドラムは とても安心して乗っかれる感じでした。 なまたまでのクラチル ピアノのhitoちゃん(中3)は、名古屋教会賛美チームの希望の星です☆ (この写真は前日のチャレンジタイムでの奉仕) (スイマセン、ピアノの先生としては、どうしてもピアノ贔屓で・・愛弟子なもんで^^) さて、クラチルの演奏が何とか無事に済んで、 ゆっくり他の皆さんの“なまたま”を楽しむことが出来ましたが・・ すごかったです(^^; 言葉で感想を言い表すことは、もはや無理です。 兄弟団という団体は、北は北海道、南は九州まで、 文字通り日本全国に教会があります。 日本中の兄弟団教会から集まってきた青年たち延べ270人。 なまたまの出場は自由なエントリーでしたが、 まさに選りすぐられた(!?)強烈な賜物の持ち主たちが集結・・・ って感じ? どんなステージだったか、思い出せる限りで書いてみますと・・ クラチルのようなバンド編成のが4つくらい? ボーカルとギター、ギターとドラム、サックスとピアノみたいな小編成のが3組くらい? ボイパー、ピアノの弾き語りとか、クラシック演奏、スキット、、、 そして、忘れてならないのが司会のお二人のかけあい! (ステージに負けず劣らず魅せてくれました) どれもこれも、すばらしかったです(おもしろかった)!!!!! ステージに弾き付けられて、またしても写真とるの忘れた・・ 兄弟団という団体が、こんなにも楽しいところだったのかと 思い知ったひと時だったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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