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カテゴリ:ゴスペル
大会3日目の午前中は“分科会”でした。
13のテーマが設けられ、自分が学びたい所に参加するというものです。 Uooとかんちゃんは、分科会の一つ “ブラックゴスペルワークショップ”の講師でした。 1年前、このお話を頂いたときは、 「何故わたしたちが?」「もっとふさわしい人がいるのでは?」 と思い、辞退した方がいいのではと思いました。 (Uoo夫婦は子供を強く願っていた時期でもあったので、 オメデタになったら絶対無理だし、とも考えてました) 不安なままお引き受けしましたが、大会が近づくにつれ とても楽しみになってきたのです 全国からやってくる“主にある兄弟姉妹たち”と共に ゴスペルを心から楽しみたい!そんな気持ちになりました。 Uooは前日の晩に引き続いてほとんど睡眠がとれず、 これは非常事態だ~と焦りながら朝を迎えましたが、 不思議に!なんだかとっても元気が良かったのでした 6時半からのモーニンググレースもばっちり出席し、 聖書の御言葉、メッセージに感動しながら耳を傾け、 賛美を感謝に溢れつつ捧げたのでした。 (さすがに食欲はなく、殆ど手につけませんでしたが) 分科会は9時から2時間ほど行われました。 ゴスペルの参加者は20名と聞いていましたが、 実際は30数名ほども集まってくれました。 福岡教会に転任された、お懐かしい“ふくちゃん”先生と 奥様のM先生も参加して下さいました!(お二人は新婚さんです) ワークショップは、普段のリハーサル(練習のこと)と同じように、 祈りから始まって、準備体操、発声練習。 この大会に参加しているメンバーは10代が多くて若いせいか、 もう体操の段階からノリノリ! (ゴスペルの参加者も半分以上は中高生だったと思われます) 練習したのは、 “Pray for Conviction”“Praise the Lord(ほめよイエスを)”の2曲。 Pray for・・は、アップテンポの、とても楽しい曲。 リズムが難しいのですが、皆一生懸命ついてきてくれました。 Praise the Lordは、優しいバラードで、内容はひたすら“主をほめよ!”って感じ。 3声のハーモニーがすごく絶妙で、思わずグッとくる曲なので、 ある意味、音楽としてのゴスペルを心から味わえる一品です。 分科会の後の昼食で、ゴスペルの発表をする場を与えていただきました! 本当はスペースがないということで、出来ない予定だったのですが、 実行委員長のY先生が会場と交渉して実現してくださいました(感謝☆) 他のスタッフを煩わせてはいけないと思い、 キーボードのスピーカーだけでやろうと思っていましたが、 様子を見ていた一宮のI君が、すぐにアンプをもってきて準備してくれました(感謝☆) Pray for Convictionを賛美♪楽しかった~ 終ったところで、、、思いもかけない“アンコールの嵐”が!!! 全く想定外のことで、もう1曲の方は、さらっとやった程度だったので とても人前で歌うレベルではないと思ったのですが・・・ やっちまいました 意外に・・・ 2曲目のPraise the Lordの方が、皆さんに良い評価をいただけたようで・・ (1曲目のは、多分楽器の音しか聞こえなくて、 ただガチャガチャと終っちゃった感があったのでしょうね~ あれ、英語だったの?なんて感想もいただきました~) 何よりも嬉しかったのは、参加者の皆の顔が本当に輝いて すごく楽しそうだったこと! 寝不足や疲れも飛んでいってしまいました また一緒にゴスペルで主を賛美できるといいね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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