Uooの三日坊主Diary

やっと最後の日記！やったー！（自分を褒めてあげたい）


分科会、昼食と済んで、午後は“オプション”タイム。
温泉、ショッピングなどから選んで参加できる時間です。
Uoo夫婦は、サイクリングを選びました。

実は１０年以上、全く自転車には乗っていません・・
乗り方忘れちゃってるかも、と少し心配でした。

しかも、Uooたちが選んだのは、タンデムという二人乗りの自転車。
「後ろの人は楽してても分からない」ということを聞いて、
じゃあUooは後ろに乗って、ダンナさんに頑張ってもらおう♪
・・・なーんて考えが甘かった。

あの自転車は、バランスをとるのに二人の息がぴったりと
あっていなければいけなくて、かえって難しいのです！！！

しかも、これ以上ないというくらい晴天に恵まれたGWの軽井沢、
街中は人！人！人！車！車！車！
その中をフラフラと漕ぎ出した私たち、
どこかにぶつかりそうになるたびに、心で悲鳴をあげていたUooなのでした・・


なんとか人ごみを避けて、林の方を行こうということで、
坂を登っていきましたが、
ダンナさんはすでにバテバテ・・・
タイヤに空気が入ってないのかと思って,通りすがりの自転車レンタルのお店で
空気を入れようとしたけど・・
空気は正常に入ってました。ハイ、後ろのUooがガンだったのです

久しぶりの自転車の感覚に慣れないうえに、
混雑の中の運転が恐ろしすぎて、危ない！と思うたびに
ペダルから脚をはずしてしまってバランスを崩したり、
脚を地面につけて止めようとしてしまったり、

恐怖にとらわれて、前のダンナさんを信頼すること忘れて
自分で何とかしようとしていたわけです。
でも、そうこうしながら、人通りの少ない林の中を進んでいくうちに、
だんだん感覚がつかめてきました。


ダンナさんにあわせてペダルを漕ぐ、ただそれだけでいい。
力を抜いて、ふき抜ける気持ちいい風と景色を楽しみながら、
ただ安心して漕いでいけばいいんですね。


サイクリングを楽しめるようになってきたとき、
“信仰”も同じだなあと感じました。
恐れを感じたときに、自分の力でなんとかしようと思って
バランスを崩して結果倒れてしまう、そんなことがあると思います。
人生というサイクリングを楽しむには、
前を歩んでくださるイエス様にただ信頼して“ついていく（follow）”ことだけ・・



聖パウロ教会、
ショーハウス記念館を訪ねたあと、
時間になったのでシャレ－に戻りました。
すっごい楽しい時間でした！
（全ての奉仕が終った後だったので気分もハレバレ～♪）


以上、このGWの大会の日記でした☆




神様、
たくさんの恵みを下さって、本当にありがとう！
大会で受けた大きな感動、この“感情”はきっと時間と共に薄れていくでしょう。
だけど、あなたが下さったこの貴重な経験は、私たちを確かに成長させて下さいました。
そして大会を通してめぐりあえた信仰の友との友情はこれからも続くでしょう。
参加した全ての人が、それぞれの場所で、
素晴らしいあなたを力強く証していくことが出来ますように。
Amen