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カテゴリ:らみい
もう何回も書いていますが、、、
ほんとーに、やる気にさえなったら、 「え、この子が!?」って思うような、普段の姿からしたら想像できない すごい力を発揮するのを、発表会を前につくづく実感しています。 Mちゃん(年長)は、らみいでピアノを始めて丸3年。 とっても理解の早い、頭のいい子ですが、超マイペース! すっごいノリノリで、ピアノのイスに座って弾き始めたかと思えば、 3分後には、スヤスヤ~と眠りの世界に飛んでいってしまうとか。。。 ここ半年くらいは、スヤスヤ~は無くなってきて、 きちんと30分レッスンを受けられるようになってきました。 でも、好みの難しいMちゃん、発表会の曲がなかなか決まりません。 お母さんと相談したところ、Mちゃんは「クマのプーさんが大好き」ということが判明! 早速お母さんが楽譜を探してきてくださいました。 楽譜を見せていただくと・・・ う~ん、今のMちゃんには、かなり難易度が高そうだ・・・ 「Mには、まだムリですよねえ・・」と心配げなお母さん。 「そうですね・・・難しいのは確かですが、でも、やってみましょう! Mちゃんが自分でやりたいっていった曲ですから。なんとかなるでしょう!」 Uooは、もしMちゃんが曲を仕上げられなかったとしても、 右手だけ弾いてもらって左手はUooが助けてあげるとか、 そういうふうにしてあげれば、それでいいことにしようと思ってました。 ついさっきまでは・・・ プーさんを練習するようになって6週目の今日、 見事にMちゃん、最後までの譜読みを完成させてきました! 誰の力も借りずに! 感動・・・ もちろん、リズムやテンポなど、まだまだ課題は山積みですが、 Mちゃんがここまで頑張れるって、実は思っていなかったんです。 大好きなプーさんの曲。 取り組み方が、違います。 「プーさんのぬいぐるみをピアノの前において、さあ、やるぞ~って 毎日練習してるんですよ~」っとお母さん。 プーさんへの愛が、Mちゃんをここまで頑張らせてくれたのね 侮れません。 子供の潜在力と、クマのプーさんへの愛の力 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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