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カテゴリ:ゴスペル
さっき、『たけしの本当は怖い家庭の医学』を観ていたら、
日本人に多い死因となる病気の第4位が、肺炎ということでした。 喫煙者は、タバコで呼吸器系が傷んでいるので、 肺炎にもなりやすい、って言ってた。 あと、咳喘息だというゲスト患者の子が、 呼吸器系を鍛えるために、『腹式呼吸』するといいって お医者さんに勧められてた! 歌手など、腹式呼吸を普段からやっている人は、 呼吸器系が強いので、そっちの病気にもなりにくいみたい。 へぇ~腹式呼吸って、健康にもホントにいいんだね~ で、改めて調べてみた。 腹式呼吸とは・・・ 呼吸には「胸式呼吸」と「腹式呼吸」があって、 前者は、肋間筋という筋肉を使ってする呼吸で、肩が上下する。 後者は、横隔膜を動かして酸素を十分に肺に送るので、「横隔膜呼吸」とも言われる。 腹式呼吸だと、胸式の3~4倍の酸素を取り込むことが出来る。 なので、歌い手にとっては、声のボリュームアップや、トーンが丸くなること、 響きが良くなることが期待できる! 胸式だと、上半身に力が入って、喉の筋肉が緊張しちゃう。 そして腹式呼吸は健康にもヨイ! 一日10分腹式呼吸を心がけてやるなら、腹筋を動かすので、 立派なダイエットになるそうです! それに、酸素をたくさん取り込めることから、気分が良くなったり、 胃が活発になったり、腹筋が鍛えられて腰痛がなくなったりの効果もあるそうです。 いいことばっかりだね~ 腹式呼吸って、難しいと思われがちだけど、 誰でも眠っているときやため息をつくときは、自然に腹式で呼吸してるそうです。 やっぱり、ゴスペルで思いきり歌うことは、 健康にも大変良いということですネ もとネタはこちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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