Uooの三日坊主Diary

第４日。３月３１日（土）

Uooたちが泊まったホテルの正面。


ホテルから大型バスで、アトランタへ向かいました。
２席を一人で座れるように手配してくれたので、
とってもラクチンでした♪

途中、キング牧師のお墓や、ゆかりの教会を訪ねることが出来ました。




教会（Ebenezer Baptist Church）の中では、
キング牧師の演説の録音が流れてました。

教会のすぐ近くに、
キングセンター（Martin Luter King Jr Center For Nonviolent Social Change Inc.）
があり、静かに漂う水面に彼と奥さんのお墓がありました。



センターのロビーで、“Total Praise”を賛美しました。
命をかけて、黒人解放運動のために戦ったキング牧師の眠る場所で
こうして賛美できることに、とても深く感動しました。
このツアーの中で、一番心に残った瞬間です。


↑Uooのいるアルト側から・・・


↑この中入ってすぐのロビーで賛美しました。ロビーの左にはお土産売り場がありました。

お昼過ぎ？アトランタに到着。
TPWのメンバー、デビーのライブレコーディングに参加します。
デビーの教会、Bible Way Churchにて、まずはランチで歓迎を受けました。

ところが・・・
この日、朝から調子がイマイチだったUooは、食欲がすっかり落ち、
せっかくのソウルフードも、野菜サラダを少しとパンだけいただき・・・

そのまま、横の小さい部屋で寝込んでしまいました(>_<)

疲れと寝不足で、出発時点でほとんど治りかけていた風邪を
ぶりかえしたようです。
休めば治ると分かっていたので、ただ「寝たい」だけだったのですが、
TPWとJFMCの多くのメンバーに心配をかけてしまいました。

ジャケットを掛けてくれたメンバーたち、ブランケットを持ってきてくれた教会の人、
冷房が効いたままだったので、スイッチを消してくれたメンバー、
風邪薬をくれたメンバー、暖かい声をかけてくれた多くのメンバーたち、
「気持ちわるい時は、少し食べた方がいいのよ」と、
クラッカーを食べさせてくれた教会の女性（気持ち悪かったわけじゃないんだけど＾＾；）
「これ飲むとすっきりするわよ」とジュースを手渡してくれたデビー

「あぁデビー、ごめんなさい。あなたのライブレコーディングに参加出来なくて・・・」
って言いたかったけど、そんな言葉もその時は出てこなかった

結局、JFMCメンバーがリハーサルをしている間中（２時間くらい？）
ソファに横になって眠りこけていました。
本番中は、ブランケットをかぶって、お客さんとして鑑賞させてもらいました。


JFMCは、ライブ中盤から登場、ステージの上部、クワイア席にずらっと並びました。
NobodyButYouを熱唱するhirocoさんが見えますね。



たくさんのクワイアが出演していて、それぞれ素晴らしかった！
学生らしき女の子たちのプレイズダンスがあったり、
アフリカから来たというダンスチームの華やかな踊りとか、とても楽しめました。
そしてJFMCの賛美も、素晴らしかった！
みんな、疲れもピークだろうに、全身全霊で賛美する姿がまぶしかったです。

ライブが終わって、パーティの頃には、だいぶ元気になってました。
睡眠と風邪薬、そしてみんなのお祈りが効いたみたいです。
ほんとにありがとう！！！！！


パーティでは、２個のドでかいケーキが用意されていました。
これは、デビーのDVDレコーディングをお祝いするケーキ。
その右に、赤色で同じサイズのケーキがあって、そっちはJFMCを歓迎するケーキでした。
（もう既に、切り分けられていたので写真なし・・）
美味しかったですよ

アトランタを後にし、大型バスで再びバーミンガムへ。
アトランタとバーミンガムは、車で２、３時間と聞いていますが、
シャーリーさんちに到着したのは午前２時半を過ぎていたと記憶してます。
次の日の礼拝、朝８時からのに出席するって最初聞いていましたが、
アンドレが急遽、１１時からのに変更してくれました。良かったぁ～・・・

翌日へ続く。