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カテゴリ:ゴスペル
第5日。4月1日(日)。
アメリカの教会に礼拝出席できるというのも、 今回のツアーで楽しみにしていたことの一つでした。 アメリカ南部のほとんどの教会では、礼拝は正装と決まっているそうです。 実際、シャーリーさんに確かめたら、 「絶対スカートよ。パンツスタイルはNG」とのこと。。 この朝のシャーリーさんは、 全身真っ白のドレススーツを優雅にきこなしてました ほんとは昨晩、ドレ師から、 「明日の教会は、格好とかあんまり気にしないところだから、何着てきてもいいよ」 と聞いていたのですが、、、 念のため、Uooたちも正装していくことに。 昨晩から帰宅していたらしい、シャーリーさんのご主人と共に、 まずはTPWメンバーのダンゼッタの家へ。 シャーリーさんご夫妻は、ダンゼッタ家の隣にある教会のメンバーなので、 彼女たちは自分たちの教会に出席するつもりで、 Uooたちは、そこでダンゼッタの車に乗り合わせて、目的の教会へ行く・・・ はず・・・だったのだけど、、、 ダンゼッタの車見当たらず 後で分かったことですが、どうやら、Uooたちのことを忘れて 先に行っちゃったみたい(>_<) ということで、シャーリーさんもUooたちを乗せて目的地の教会で 礼拝に出席することになりました。 TPWメンバーのプリンス・エルダーが音楽牧師(?)をしている New Hope Baptist Churchで、この日の礼拝を捧げました。 ↑プリンスの教会 New Hope Baptist Church ↑来週の日曜は「復活祭(イースター)」と書いてあるみたい ひたすらPraise,Praise,Praiseの教会でした JFMCは、正面のクワイア席に通され、 3曲?賛美しました。 ↑アルト席のUooから見た、テナー、ソプラノ席 ↑クワイア席から見た会衆の皆さん その後、会衆席の方に案内され、 プリンスが指揮する、この教会のクワイアの賛美。 これがまた凄かった!!! 聖霊の導きのままにディレクトしてるのが伝わってくる感じ・・・ ↑プリンスのエネルギッシュなディレクションとひたすら忠実なクワイア 教会を後にし、チャイニーズレストランへ。 日曜は殆どの店が閉まっているそうです。 ドライブしていると、何百メートルに一つは教会があるって感じで、 それぞれの教会の平均会員数は、300人くらい(シャーリーさん談)といいます。 たとえ日曜にお店を開いても、来る人がいないでしょうね・・・ ↑このチャイニーズレストランでお食事しました。 MitchanとCherryさん ↑バナナに何かけちゃったの!?(甘酸っぱいソースのようでした) 一旦シャーリーさんちに戻り、 夜のコンサートのための支度をして、再度出発。 これが、今回のツアーの最後でありメインのコンサートです。 Samford Universityという、白人系の大学内のホール、 Wright’s Centerで行われました。 ↑とにかく敷地の広い大学だった・・・ この大学で、黒人たちがこういったライブをするということは 全く異例のことだそうです。 黒人の人たちにとっても、もしかしたら足を踏み入れにくい場所だろうし、 白人の人たちにとっても、ライブ会場にはなかなか足が向かないだろうとのこと。 だけど、あえてこの場所で、TPW10周年のお祝いコンサートをし、 日本人の私たちがそこで賛美することの意味の大きさを思いました。 ゴスペルは、あらゆる壁を打ち砕く力があります。 神様に全て委ね、全ての栄光をお返しすることを祈って、臨みました。 ↑この大学のクワイアだそうです。白人の子達が多いね ↑プリンスとNewHopeBaptistChurchクワイア ↑平均年齢○○歳以上・・・?これくらいのお歳になっても、Uooもクワイアで賛美したい! ↑TPWの名曲、FIREにあわせてのダンス カッコよかったよ~♪ シャーリーさんちには、予定通り?午前様の帰宅・・・ (あぁ、ほんとはもっと早く帰ってこれたら、ウォルマートに連れていって もらえたかもしれなかったのに・・・と残念) 翌日、早朝5時半に空港に着いていなければいけないので、 寝ないでいようと思ったけど、 結局1時間半くらい眠りました。(出かける格好で・・^^;) 最後の日へ続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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