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カテゴリ:ゴスペル
第6日~7日。4月2日(月)~3日(火)
お別れの朝。 朝7時10分バーミンガム発の飛行機に乗るために 5時半着で空港へ。 シャーリーさんとご主人が、それぞれ車を出して下さいました。 今回、50名近くの日本人たちをホストするために、 11の家族が家庭を開放してくださいました。 この数日、早朝から深夜まで、クワイアの奉仕のために 送迎に奔走してくださった皆さんに 心から感謝しています。 昨日のメインコンサートの後、 TPWとJFMCのメンバー達が集まって感謝の祈りを捧げたとき、 VOVのsingさんがこんなことを言っていました。 多くのゴスペルアーティストが日本にやってきて、 福音の種まきをしてくれる。 でも、TPWは、種まきをするだけじゃなくて、 何回も何回も、繰り返し繰り返しやってきて、 その種が成長し、実を結ぶようになるまで育ててくれた。 今回、自分達は、TPW10周年記念のお祝いということで、 今まで日本の人々のために尽くしてくれたTPWのために 心からの感謝を捧げたいという気持ちでやってきたのです・・・ アンドレ師は、JFMCメンバーの一人一人に向かって 「あなたたちは家族だ。いつ帰ってきてもいいよ。」 と言ってくれました。 本当に暖かい人たち。口先だけではない、心からのもてなしをしてくれる すばらしい人々です。 今回の旅では、日本中のクワイアのメンバーと友達になることが出来たのも とても大きな収穫! 彼らとも、またいつか一緒に賛美できる日がくることを信じて・・・ 帰りの、アトランタから東京への便は、14時間もかかり、 行きよりも長かったのだけど、なぜか短く感じました。 成田着は、4月3日(火)14時過ぎ。 関東組とお別れをし、名古屋組は5時間ほど空港で過ごしました。 そして、19時10分発のフライトで、中部国際空港に8時半頃到着。 無事、それぞれが帰宅することが出来ました! お祈りや、暖かい応援で支えてくださった皆さん、ありがとうございました!!! メンバー一人一人が、この経験を一つの宝として、 大事に持ち帰り、これからの歩みの中で、主の栄光のために 豊かに用いることが出来ますように、続けてお祈りいただければ幸いです! ~アラバマ日記 お・わ・り ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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