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カテゴリ:信仰
クリスチャンたちが信じていることの一つ、
体のよみがえり。 私たちは、誰も皆、一通り人生を終えたら、間違いなく死を迎えるが、 やがてイエスキリストがもう一度この世界に戻ってこられるとき、 ・・その時のことを「再臨」という・・ 朽ち果てたはずの私たちの体はよみがえり、 完全な姿で空中に挙げられ、そこでイエスと会うのだという。 ・・これは「空中携挙(くうちゅうけいきょ)」といわれる・・ 今もシリーズ続編が出ていると思うけど、 10年くらい前に出た小説、「レフトビハインド」。←おいてきぼり、って意味だね。 最初読んだ時は、怖かった・・・ 自分、既にクリスチャンになって10年近くたってたけど、 イエスが再び来られるときに、一緒に空中に携え挙げられるという自信?確信?がなくて、 「クリスチャンなのにおいてきぼりにされるのでは」 という、えもいわれぬ不安に駆られたものだ(-_-;) そう、イエスが再びこの世界に来られるとき、 世界中のクリスチャンというクリスチャンが、 一瞬にして消えてしまうのだ。 隣に一緒に寝ていたはずの夫が、 パジャマや下着は彼が着ていたそのままの姿で消えていた。 バスやタクシーを運転していたドライバーが突然消えて、 街中が大パニック、大事故が各地で起こる・・・ そんな中で、 世界中がリーダーとして認める人物が現れるんだけど、 それは聖書に預言されてる偽キリストで、 彼が独裁者となってどんどん恐ろしい世界になっていくのを、 クリスチャンの家族に”おいてきぼり”をくらった主人公たちが 信仰に奮い立って、偽キリストと対決していく・・・ みたいな話だった、たしか。 これはフィクションなんだけど、 再臨と携挙が実際に起これば、こんな感じかも、というのは納得できる。 ところで、ここからはホントの話。 ニューヨークタイムズは、 いつか来るべき「再臨と携挙」に備えて、 その時の記事を既に備えてあるんだそうな。 それが起こったとき、それを説明できるクリスチャンたちが、 既にこの世にはいないわけだからね。 ・・・さすがだ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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