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カテゴリ:ゴスペル
豊田での礼拝に出席した後、すぐに名古屋は栄にある”オアシス21”へ向かいました。
VOVの集合時間は11時半。ぎりぎり間に合いました! 一足先に、市民クワイアの皆さんは1時間ほど前から準備とリハーサルをしていました。 午前中から照りつける太陽の光は相当なもので、 バンドメンバーやスタッフは、リハーサルから本番まで含めて 炎天下(一応屋根らしきものはあるけど・・)6時間はいなければなりません。 中でも、VOV代表で市民クワイアを指導してきたhirocoさんの労は どんなに大きかっただろうと思います。 クワイアを一つにまとめることはもちろん、 バンドのキメなど、とても細かいことを指示していました。 今更ながら、ホレボレ~ hirocoさん、カッコよすぎます! それは、外側のカッコよさにホレボレするということだけではなく、 実際に今、大きな試練の中にある彼女が、 すべてのことを神様に信頼して委ねて、自分を捧げている姿への感動です。 彼女のクワイアの一メンバーであることを、心から誇りに思います コンサートは14時開始。3部構成になっていて、 最初の1時間と後の1時間は、VOVと市民クワイアの皆さん。 市民クワイアは、1ヶ月半のたった6回の練習で10曲ものゴスペルをマスター。 あるときは力強く、ある時は優しく、とても丁寧に歌い上げ、本当に素晴らしかったです。 写真提供:mugimugiさん 真中の1時間は、中部地区の多くのクワイアが数曲ずつ賛美。 Uooは、豊田のクワイアTGCを掛け持ちしているので、 第2部のトップバッターで2曲賛美しました。アカペラは、本当に緊張しました! オアシス21でVOVがこのイベントに出演するようになったのは去年から。 Uooは、去年はVOVをお休みしていたので参加しませんでしたが、 今回参加して、名古屋という大都市のどまんなかで、道行く人々に向かって 堂々とゴスペルを伝えることが出来ることの不思議を感ぜずにはいられませんでした。 実際にステージに立つその瞬間までは、実は少し否定的な気持ちがあったのです。 というのは、このイベントが準備を朝からしなければいけないことで、 クリスチャンにとっての一番大事な礼拝出席がおろそかになりかねないこと、 また、毎年アメリカで行なわれるGMWA(ゴスペルミュージックワークショップオブアメリカ) というイベントがほぼ同時期のため、オアシス21のイベントを続けていくなら、 関るメンバーはGMWAにずっと行けないことになってしまいます。 でも、ステージが始まって、本当に多くの通りすがりの人が耳を傾けてくださるのを見て、 この機会を神様からのものと受け入れて、最大限に用いていくことこそが VOVの使命ではないかと感じました。 「来年」があるのかどうかは分かりませんが・・・ そして、来年、Uooが出演等それに関ることが出来るかどうかも分からないけど、 与えられる機会に対して精一杯自分を捧げていきたいと願わされました。 去年参加した友人たちから、「めちゃくちゃ日焼けする!」「水はお湯になるよ」など いろいろ聞いていたので、スポーツ飲料やお茶を凍らせて持っていくなどしました。 もちろん暑かったのですが、ときおり爽やかな風が吹いていたり、 想像したほどの酷い暑さではなく、最後まで声が枯れることもなく、 体調も守られて思いっきり賛美することが出来たのが何より感謝です。 ゴスペル(福音)による、解放と勝利を、精一杯歌い告げることが出来たと確信します。 会場で応援してくださった皆様、祈りで支えてくださった皆様、ありがとうございました。 そして、神様に心からの感謝を捧げ、全ての栄光をお返しします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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