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カテゴリ:ゴスペル
8月後半の木曜日、23日と30日は、
それぞれビッグゲストがVOVのリハーサルに来てくださいます。 普段のリハーサルは見学自由ですが、この二日は特別に有料リハーサル、 それでも、1回あたりたった1000円で、この方々の指導を受けられるというのは、 破格のお値段と思います!ゴスペルファンの方、是非お誘い合わせのうえお越しください。 ブッチさんのワークショップは、過去2回ほど体験したことがありますが、 本当に美しいメロディを書く人で、人柄も温かく、とても楽しい時間でした。 市岡さんは、とてもパワフルなシンガーでありディレクターで、 ゴスペル指導力の素晴らしさはもちろんのこと、そのお証はとても感動的です。 今年のGWに行なわれたGMWCに講師として名古屋に来て下さいました。 以下、VOVホームページよりコピペ。 ========= 2週にわたり、VOVリハーサルに、世界の第一線で活躍する、素晴らしいゴスペル・ディレクターが訪れ指導してくださいます。この機会に、多くの皆様がゴスペルの深い感動に触れていただきたいと願い、公開リハーサルとして、参加を募集いたします。通常のVOVリハーサルは見学無料ですが、両氏の活動支援のためにVOVメンバーを除き有料リハーサルとさせていただきます。お誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。 ★8/23(木)19:00~21:30 ブッチ・ヘイワード氏指導によるVOV公開リハーサル ★8/30(木)19:00~21:30 市岡裕子氏指導によるVOV公開ゴスペルセミナー 【会場】在日大韓基督教会名古屋教会 〒450-0002名古屋市中村区名駅2-39-11 http://www.kccj-nagoya.or.jp/ 名古屋駅を北へ徒歩5分。ホテルサンルート右折すぐ。 【参加方法】当日会場にお越しください。予約不要。 【参加料】1,000円/1日(当日分を会場受付にてお支払いください) ※皆様からの参加料は全額ブッチ氏・市岡氏の活動支援のために活用させていただきます。 ※VOVメンバーは会費より支出しますので、個人負担はありません。 【問合先】http://www.vov-jp.com メールgospel2007@vov-jp.com 電話080-5163-3939(担当おさだ) ★Butch Heyward氏プロフィール NY.ブルックリン出身(Gospel曲作者・オルガン・指導) 本場アメリカのGospelシーンにはなくてはならない伝説のアーティスト。 1960年代コンテンポラリーGospelの幕開けともいえる時代。アメリカは公民権運の真只中。黒人社会では新しいタイプのGospel(教会音楽が求められていた)NYではソロシンガーでは「シーシー ヒューストン」そしてChoirでは「Institutional Radio Choir」が一斉を風靡しました。Butch Heywardは16歳で全米ヒットGospel曲を制作。Radio Choir(現在はHit Makers)の音楽主事として実力を発揮します。ミュージカル「mama I wont sing」ではヨーロッパ・日本での公演を経験。現在までに彼の制作曲は1500曲。CDは15枚。アメリカの一流Gospelシンガーが彼の曲をレコーディングしている。 ★市岡裕子氏プロフィール 1964年兵庫県西宮市生まれ。(ゴスペル歌手・ディレクター) 吉本新喜劇座長として人気を博した故・岡八朗の長女。4歳からピアノと歌を始め、高校時代にジャズ、黒人音楽に触れる。16歳の時うつ病により母親が自殺、父のアルコール依存症による新喜劇リストラ退団。さらに胃ガンと脳挫傷、弟の死と続く。家族の世話に追われる中でアメリカ留学を果たす。一時帰国後、96年再渡米。ハーレム黒人教会で本場のゴスペルに出会い、99年ブルックリン・クイーンズ音楽院にてブラックミュージックを本格的に学びゴスペルシンガーの道を歩む。02年父・岡八朗の芸能生活45周年記念リサイタルで父娘共演。翌年の03年、NHK“にんげんドキュメント”でリサイタルに至るまでの親娘の絆が紹介される。同年、父娘共著の足跡を記した自叙伝『泣いた分だけ笑わしたる!』(マガジンハウス)を発売。GMWC2007では講師として講演と賛美に加え、力強い黒人霊歌を指導し参加者を魅了した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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