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カテゴリ:信仰
昔(今もそうなのかな?)、ユダヤの社会では、
神に向かって呼びかけるということは とても恐れ多いことでした。 神のお名前を、口にすることが赦されていなかったのです。 そんな中で、イエスは神を 「アバ、父よ」と呼びかけました。 日本語にすると、「お父ちゃん」というような意味あいです。 神に向かってこのような態度であったことは、 イエスが十字架につけられたことの一つの理由でさえありました。 イエスの十字架によって、私たちは直接神とお話が出来るようになりました。 聖なる神と、罪人である私たちの中保者となってくださったのです。 ですから、お祈りの最後には 「イエスの御名によって」祈ります。 イエスが私たちの救い主であり、神と和解させて下さる 唯一のお方であることを、祈りごとに確認するためです。 ~礼拝後の学びより~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.18 19:20:38
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