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カテゴリ:ドラマ・映画
今日の午前中、映画マリアを観てきました。
も~自分、しょっぱなから泣き通しで、 何回鼻をかんだことやら・・・(風邪ぎみだったのもある 数日前にダンナさんが一人で観にいって、 彼の感想は「イマイチ、つまらん」てな感じだったのですが、 ダンナさんと映画の趣味はもともと合わないし、 思いっきり期待して出かけたところ・・・ 期待を大きく上回る感動に包まれて、 自分でも「どうしちゃった!?」と思うくらい涙が止まらなかった。 何度も耳にし、目にした聖書の場面、 映像化したら、たしかにこうなるよね!っていう感動、 ローマの圧政下にあって、ユダヤの人々の苦しみと悲しみ、 救い主預言への期待、ヘロデ王の恐怖、 本当に、もの凄くリアルに表現されていて、素晴らしい映画です。 そして、マリアとヨセフというこのうえなく素朴な人々を用いて 神さまがなされた素晴らしい御業のことを思うとき・・・ この世に生まれた一人一人に対する神さまの計画を思って 感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。 聖書に興味のある方、必見の映画ですよ。 多分、今週中くらいに多くの映画館で打ち切られてしまうと思います。 このアドベント(待降節)に、こんな素敵な映画を贈ってくれた人々と 神さまに感謝します☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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