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カテゴリ:ゴスペル
Music & Arts Japanからもう1ヶ月もたってしまいました。
報告をびっちり書きたかったのだけど、記憶もだいぶ薄れてしまいました。 というわけで、「MAJの思い出」っていうカテゴリでぼちぼち書いてみます。 Uooは、半分だけ参加だったので、リハーサルについていくのは実際大変でした。 英語の知らない曲が殆どだったから。 なので、日曜の夜行われたサンデーミュージカルや、月曜夜のナイトリーサービス(夕礼拝)は 欠席して、近くのミスドやドトールで一人こもって自主練してました そうでもしないと、ほんとにライブに出演出来ない感じだったから・・・ だから、全参加した人に比べたら頂いた恵みも半分だったかも それでも、生のEdwinとRichardに会えたこと、彼らの指導を受けられたこと、 それだけで、はるばる東京まで行った甲斐は充分にありました Edwin Hawkinsといえば、ゴスペルとして今や知らない人はいないだろうってくらい 有名なあの「OhHappyDay」の作者。そして、このMAJの本体である、 Music & Arts Love Fellowship Conferenceの創設者です。 終始穏やかな笑顔を絶やさない人で、彼が前に立つだけで、その暖かい空気に 会場中が満たされます 今回彼の曲では、 If You Come To Him と Oh Happy Dayを習い、コンサートで賛美しました。 歌詞が本当にいいんですよ~後日また改めてシェアしますね。 Richard Smallwoodは、これも今やゴスペルのスタンダードとなった「Total Praise」の作者。 このお方、一言で言うと、すごく渋い雰囲気をもった人!(Uoo好み) 真っ赤なシャツをさりげなく着こなしてたりして、カッコよかったわ~ 幼い頃から、あらゆる種類の曲を聴いて育ち、 専門的にはクラシックピアノを学んだという彼が作る曲は、 TotalPraiseのように厳かでクラシカルな曲もあれば、 いろんな要素が混じった曲も多くあり、 今回やった曲はどれも、本当に美しく、心をうつメロディとハーモニーでした。 ゴスペルのライター、また指導者として、ビジネスでも大成功し、 世界中で知られているEdwinとRichard。 Uooは、イメージ的に、この2人からは、そんなに聖書的、信仰的なことを 教えてもらえるという期待を、実はあまりしていませんでした。 しかーし! 彼らから伝わってくるのは、まさに聖書の神への揺ぎない信仰と 救い主イエスへの愛そのものでした。 ゴスペルの素晴らしい恵みをクワイア、そしてお客さんに届けたいという その一心で彼らがこうしてはるばる日本まで来てくれたことを肌で感じました。 それこそが、今回のWS&Liveで、Uooにとって一番の大きな収穫でした。 日本でゴスペルを歌っている以上、ゴスペルの要素である信仰の部分は とてもデリケートに扱う必要があります。 だけど、ゴスペルにとって、Christianityはまさに骨の部分であることを再確認。 ゴスペルから信仰を抜いたら、まさに「骨抜き」なんですよね。 そんなものは、ゴスペルでは無くなってしまうのです。 もっと大胆に、その素晴らしい恵みを伝えるために、Confidenceを持って 伝えていけるはずだ!という確信を与えられました。ハレルヤ どれも素晴らしい曲ばかりだったので、 今後、一つ一つブログ上でシェアさせて頂きますね。 そして、クワイアでもいつか必ずやりますので、お楽しみに~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.22 08:56:25
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