|
カテゴリ:映画・演劇等感想
昨日のレディースデイで映画「森のリトルギャング」を観て来ました。
これで、今年の夏休みの映画、わがやは終了~です。 今年は「カーズ」「ナルト」「森の・・・」の3本でした。 それぞれの感想など・・・ 1.「カーズ」 PIXARのジョン・ラセター監督ですね。この人の作品、わたし大好きです。 間違いなく3本の中で、ぶっちぎりNo1です。 ちょっと上映時間が長くてウーパーが飽きてしまい、最後は集中できなかった のが残念だったけど。山口智充さん、上手ですね~。地声と全然違うので、 知らなければなんの役をやったかわからないと思いますよ。 予告編をみたときは、どうかな~と思ったけど。さすがジョンです(馴れ馴れしい~) ただし、「機関車トーマス」が気持ち悪いって人はやめた方がいいです(笑) PIXARの中では「Mr・インクレディブル」が一番好きかな。 「ニモ」はね~。いまいち。水族館で子どもと「かくれくまのみ」 をみて「あっ、二モがいるよ~」って時だけ観といてよかったと思います。 でも、1番おもしろいのは「バグズライフ」のあとのおじいさんの短編。 あれ、三谷幸喜氏も好きみたいですね。何気に大人うけするアニメは難しいと 思うので、そんなとこでもすごいな~・・・と。 2.「NARUTO 三日月島のアニマルパニック・・・」 タイトルもあやふやでごめんなさい。ストーリーもよく覚えてない。 途中、船が嵐にあって、眼鏡の男の子ががんばるとこがおもしろかった。 (あー、なんか子どもの感想文だよ。) 去年もね、見たんですよ。ナルト。わたし実は河合我聞さんのファン なんで、去年は萌え~でみれたんですけどね。やっぱ、サスケがいない ナルトはいまいち。杉山さんの声、聞きたかったです、はい。 3.「森のリトルギャング」 おもしろかったです。おわり。 なんかね~そんな感じなんですよ。役所広司さんがね~。 やっぱ、合ってなかったよね。真面目ってイメージがあるじゃないですか。彼。 だからあのあらいぐまと合ってなかった。逆に、武田鉄也さんは気にならなかったです。 あと、あまりにも人間がアホ扱いされてるのもいまいち。 もっと、ひ~ねりなさい、ひ~ねりなさいって感じですよ。 熊もね、ちょっとポジションが強引すぎるよ。いらなかったんジャマイカです。 見終わって子どもに感想聞いたけど 「お、おもしろかったよ」って、あきらかに連れてきてもらって文句は言えません って素振りでした。ははは。ただ、タコスケだけはマジ気に入ってたみたい。 あらいぐまにシンパシー感じちゃったみたいです。は~。 あら~。ぐっちゃぐちゃ~。ここまで読んでる人たぶんいないと思うけど、 明日は見れなかった夏休み映画編、やろうかな~。一応予告しときます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.06 10:12:10
コメント(0) | コメントを書く
[映画・演劇等感想] カテゴリの最新記事
|