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テーマ:いい言葉(572)
カテゴリ:漫画
書きたいことは他にもあるのですが・・・・
毎日「スラムダンク」を子供が日替わりで借りてくるものですから 確認したくても確認できなくなるんで では・・・ と、その前に・・・ ミッチーって人は・・・あ・・・有名だからいいっか でも一応 三井寿 神奈川県立湘北高校男子バスケット部3年、背番号14、SG(シューティング・ガード) 中学時代はMVP。神奈川県の強豪「陵南高校」からもスカウトされるものの、中学時代試合に来賓としてきていた湘北高校バスケット部監督安西先生から 「あきらめたらそこで試合は終わりですよ」 と声をかけられたのに感動し、湘北高校に進学する事を決める。 しかし、入学直後の練習で膝を怪我してしまい入院。 病院を抜け出してバスケ部の練習に参加するも更に悪化。 その挫折から生活態度が自暴自棄となり、その後不良として過ごす。 そして高3となったその2年後、バスケ部2年の宮城リョータ、1年の桜木花道と揉め事を起こし、バスケ部壊滅をはかり不良仲間と体育館に乗りこむ。 しかしそこで・・・ 恩師である安西先生と再会!ボロボロに泣きながら・・・ 「安西先生・・・・・バスケットがしたいです!!」 このセリフは「スラムダンク」の作中の中でも1番の名セリフに選ばれてるんじゃないでしょうか。 ミッチーも十分全国で通用する選手だったのですが、この自暴自棄な空白の2年間がいかんともしがたく(技術的、スタミナ的に)その後、バスケットに復帰したのちも常にこのコンプレックスに苦しむ事になります 私がミッチーを好きなのはやっぱりここ! 挫折があって、回り道して・・・コンプレックスに苦しみながらも頑張る姿。 実は↑の名セリフより好きなセリフが私にはあって 神奈川県大会の「陵南高校」戦で疲労から痛恨の途中退場になった時のセリフ なぜオレはあんなムダな時間を… 「あんなムダな時間を……」 っていうのは私くらいの年になると重いセリフです・・・・やっぱ。 誰でもちょっとは覚えのある事じゃないかな。 でも、ミッチーはそんなに中学時代から劣ってしまったのかというと 小暮(3年の眼鏡くん)に 「・・・後悔の念が強い分 あいつは 過去を美化し今の自分を責める傾向がある・・・」 安西先生からは 「そろそろ 自分を信じていい頃だ・・・今の君はもう十分 あの頃を越えているよ」 (いずれもIH、山王工業戦にて) って言われます・・・・よかったね、ミッチー ミッチーに関してはもう書き残した事はないかな(笑) うん!満足かも お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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