いとしのロビンフッドさま

今回は前回も少し触れた海堂薫ソロアルバム「蛇ガラ」の感想です。



テニスの王子様 「蛇ガラ」 海堂薫(喜安浩平) 初回生産限定


知らない人はジャケットからしてですよね～

これは・・・薫ちゃん＝マムシ＝蛇ガラってことです
なぜマムシというか皆さん覚えていますか！
蛇のようにジワジワ粘って相手の体力を奪うっていうテニススタイルだからですよ～。
決して顔が似てるわけじゃないですからね～
「マムシ」っていうのは恐らく桃がつけたと思うけど・・・
そういえば今週赤也が薫ちゃんの事「マムシ」って呼んでましたね～
桃以外が「マムシ」っていうのは珍しいんですよ～。
同じ２年生同士ですからね～。

テニプリの２年生同盟（そんなのないけど）私は好きです

【青学】薫ちゃん、桃、荒井、池田（鈴木、高橋）
【氷帝】チョタ、日吉、樺地
【不動峰】神尾、伊武、石田鉄他
【聖ルドルフ】裕太
【立海】赤也

もっといると思うけどこんな感じ。中間管理職じゃないけど上からは締め付けられて下からは追い上げられる・・・何気に大変な学年ですよね（笑）

来年度はこの中からそれぞれ部長が選ばれるわけですよね～。
他の学校は割りと予想が楽だけど青学は・・・・・フフフ


ありゃりゃ・・・またまた脱線
あ、歌はありません。このアルバムは（笑）
トラック２０までありますが小杉十郎太さんの歌以外は全部コントです
それでは早速・・・・


【１】アルバムのプロローグのようなお話。喜安さんと松井Pの会話・・・時々喜安さんが薫ちゃんになって切れるとこがおかしい


【２】【１８】なぜか小杉十郎太さんの渋い歌ムーディな雰囲気でさすがにいい声。これ、榊太郎じゃなくて小杉十郎太さん・・・の意味が最後までやっぱりよくわかんないです


【３】【５】【１１】【１６】桃がタイトルを言うコーナー・・・この２人はやっぱりいいコンビです【１６】はリョマですけど


【４】甲斐田さんによる海堂薫講座！いろんなパターンのふしゅ～の練習をします・・・・最後の薫ちゃん（喜安さん）のセリフに甲斐田さんといっしょに萌えました～


【６】やっと薫ちゃんの歌？シャンソンみたいななんかボソボソつぶやく歌（笑）


【７】【１０】【１４】大石が青学の応援の掛け声を変えたいというコント・・・はっきり言って大爆笑大石と手塚の関係や、黄金ペアが可愛かったり、薫ちゃんっていい人なのがわかります！


【８】言わずと知れた東京ドームの歌。私はこれすごいおもしろいんですけど・・・下手すると１番わらえる


【９】そっか・・・リョマと薫ちゃんと乾ってこの部の中でテンション低いベスト３かもね。とにかく乾が笑えます

【１２】次期部長を決める話。手塚・・・っていうかおっきーがおもろすぎーーーー桃と薫ちゃんもいい感じだよね大石といい不二といい、薫ちゃん大好きなんだね


【１３】乾先輩と歌の練習です


【１５】そうそう、試合の時に乾とか不二が説明してる時って試合が止まるよね！そのパロディーですお菊とタカさんが笑える


【１７】リョ海・・・このリョマは可愛いです実際は薫ちゃんが振り回されてると思うけど。リョマにはおしゃべりな薫ちゃんが可愛い


【１９】【２０】本誌の「焼肉の王子様」のパロディー。大石よりやっぱり手塚がおもろい！不二は・・・ホント薫ちゃん好きだな、おまっ！って感じです



ボーナストラックでやっと２曲歌を歌ってます。
特に２曲目は【１３】で練習した乾先輩とのデュエットです


わわわ・・・長くなったーーー
歌ってないんでねー、好き嫌いはあるんですが・・・私は大好き（笑）
とにかく喜安さんがいかに海堂が好きか、才能があるかっていうＣＤなんで！
私は大満足でーす