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カテゴリ:漫画
最近お友達の幸ちんさんが昔懐かしい少女漫画話をしてくださるので
今日は私も便乗・・・ 昔の少女漫画・・・いっぱい持ってました。友達からもらったりしたのもあるし。 昔は先生と生徒の恋愛物・・・が意外に多かった気がします。 「奥様は18才」みたいな・・・・古い!!!・・・しかもこれはドラマだし。 いえ、ストーリーとしてね。 で、私が持ってたこの手のストーリの漫画は 希林館通り 全8巻 塩森恵子/作 (ストーリー) 下宿屋「希林館」の次女・花梨は、通っている高校の教師・糸崎に密かに憧れを抱いていたが、ある日突然、糸崎から花梨と結婚したいと告げられ動揺する。 同じく花梨を好いている下宿人・高広との確執を経ながら、花梨は結婚を承諾するが、糸崎は生徒との交際が問題となり、学校を退職して、大学院に入るために京都に行ってしまう。 一方花梨は卒業後、家の経済的事情もあり、東京に残って出版社で働き始めるが、会社の上司・朝倉から強引に迫られる。恋のピンチは高広の助け船によって切り抜けられる。(wikiより) 下宿屋ってとこから昔の匂いがプンプンしますね~。 私はこの糸崎っていう高校教師より朝倉っていう会社の上司の方がはっきり言って・・・100倍好きでした。 あとは最近「地球へ・・・」が話題の竹宮恵子さんとか。 ファラオの墓(1) 風と木の詩(1) 実はどちらかというとこの2作品にはまっていました・・・この方にはまったのは思いっ切り友達の影響ですね~。特に「風と木の詩」はね~ 少女漫画のSFといえば萩尾望都さんの「11人いる」も好きだったり (ストーリ) 宇宙大学の入試の最終科目は実技、しかも漂流中と仮定し外部との接触を断たれた宇宙船で、乗員と設定された10人のチーム全員が53日間生き延びる、協調性を測る試験だった。 だが、宇宙船・白号の中に入ってみると10人だけのはずがなぜか11人いた。非常信号の発信ボタンを押せば外部と接触を取った事になり、生命の安全は確保される代わりにその時点で全員が連帯責任で不合格になるため、11人は猜疑心を抱きながら合格決定の53日目に向けて過ごし始める。(wikiより) 私が高校生の頃は萩尾望都さんは少女漫画界の手塚治虫と言われていました。 私にはちょっと敷居の高い漫画家さんでしたけどね。 それで最近はテレビでみかけたこれ エースをねらえ!(1) これを読みたくて仕方ないんです アニメで見たのはもちろんなんですけどね、評判がいいのですよ~、若い方にも。 漫喫で読んだらすごいおもしろかったとか。 やっぱりおもしろいものはおもしろいんだな~って・・・うれしくなりますね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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