いとしのロビンフッドさま

ああああ、ちゃんとリアルで見たのになんだかんだしてて感想書くのが遅くなってしまった

それでは００第１１話、早速感想です

　　



OP前の冒頭シーンに出てきましたね。グラハム！！！

「モビルスーツの性能差が、勝敗を分かつ絶対条件ではないさ」

彼はこれを言い続けていますね。腕にはそうとう自信があるみたいですね～・・・ゆうきゃん・・・じゃない、グラハム



機動戦士ガンダム00[ダブルオー] HG 1/144 グラハム専用ユニオンフラッグカスタム



さて、


CB側では人革連との戦闘でナドレを晒してしまったティエリアがスメラギさんに逆切れ？してる。

前回「万死に値する」という名セリフを吐いたティエリア（笑）冷静沈着キャラが一変、すごい八つ当たりしてるって感じがロックオンじゃないけど可愛い～～。

スメラギさんとロックオン。この２人がやっぱり若いCBの乗組員やマイスター達の精神を支えている感じですね。

スメラギさんの「私も人間なんだから」っていうのは一見無責任だけど、「生きていただけで良かったじゃないか」っていうロックオンの言葉はそりゃそうだって言う気になります。甘い？（笑）



そしてなんと言っても今回はアレルヤですね。
人革連の研究組織で強化人間にされていた・・・しかも二重人格が現れたため殺されたことになっていた。

ここで僕が止めなきゃいけない・・・

アレルヤは苦悩します。

そこで登場したハレルヤに「お前に出来るのか？」「また俺にやらせるのか？」と詰問されてしまいます。

更に（強化研究にされてる）子供達を殺す必要はないんじゃないか？保護できないか？と言うアレルヤに

「お前は偽善者なんだよ！！！！」

ともう一人の人格にそこまで言われてしまうアレルヤ。
なんとも苦しいね～～。でもハレルヤの言い分もわからなくはないような・・・これも戦争という状況がいかに悲惨かという事なのかな



それでもアレルヤは決断した。
自らスメラギさんに人革連の研究組織を攻撃する計画を提出します。

「あなたの同胞を攻撃するけどいいの？」
「もう一人のあなたはなんて言ってるの？」

「問題ありません」



そして人革連の強化施設のあるコロニーに侵入したキュリオス。





それでもその研究施設の建物に攻撃するのをためらうアレルヤ
「僕は、ＣＢとして････ガンダムマイスターとして･･･」

そんなアレルヤにハレルヤが
「引き金くらい感情で引け！　エゴで引け！」


「撃ちたくないんだあああああ！！」


ここらへんはすごく見ごたえがありました。
ハレルヤも最後泣いてたしね


そして２０才になってお酒を飲むアレルヤ。




ところで、毎回（能天気に）いつもでてくる沙慈なんだけど、、、
なんかあるのかな～～～


刹那のお隣さんだし～～～


気になるのだ