いとしのロビンフッドさま

さて、クリスマスイブということに全く関係なくガンダム００＃１２の感想いきま～す。

今週はアザディスタン王国の紛争のお話。
宗教と政治の難しい話だったので話を理解するのも一苦労

他の方の感想の中には「もう００はいいや・・・」っていう意見もいくつかみかけたけど、ここらへんは頑張って喰らいついていかないとね




さて、アザディスタン王国は保守派と改革派が激しく対立を続けているのだけど、今回保守派の指導者のマスードが何者かに誘拐されさらに混乱してしまいます。



そこであの人ですよ、あの人！！！！そして今回の対戦相手はロックオンのデュナメス！

　　vs　　

もうはなっからガンダム狙い満々のグラハム

デュナメスの攻撃をかわし驚くロックオンに

「人呼んで、、、グラハムスペシャル！！！！！」

でーたー、でた、でた、グラハム語録！！！！ゆうきゃんGJ
何、これって今つけたんじゃなんだ。グラハムスペシャルって前もやったことあるのね～。ただしものすごくGがかかるらしく、グラハム、よだれたらしちゃってるよ～～


頑張れ～～～～（あれ）


さらにデュナメスの射撃攻撃をかわすグラハムにさすがのロックオンも驚きを隠せない！

そこでまた出た～～～～～


「あえて言わせてもらおう。グラハム・エーカーであると！！！」

あえて・・・って言われてもな～・・・ロックオンにはどうでもいい情報かと思われます・・・あはは。

でもさすがにあえてなグラハムだけあって、とうとう遠距離タイプのデュナメスと接近戦にまで持ち込んじゃいます！！！

しかもグラハムったら完全に目がいっちゃってるよ！！！！もう嬉しくて嬉しくてしょうがないんだね

一方のロックオンもそれどころじゃない（笑）

「俺に剣を抜かせるとは」
「身持ちが堅いなガンダム」

身持ちが堅いってこういう時使うのかな。
あんたがストーカーすぎるんじゃないかい（笑）
だってロックオンも

「このしつこさ、尋常じゃねえぞ。」

って言ってるもん。
この直後、アザディスタン王国にクーデターの動きがあったためこの勝負はお預けに・・・


｢ようやくガンダムと巡り会えたというのに。口惜しさは残るが、私とて人の子だ｣


むむむ・・・またもや意味不明。アザディスタン王国を見捨てられないってことなのだろうか。それならそうとわかりやすく言ってほしいような。

なんかあまりにもおもしろい人なんで普段どんな生活してるか気になるな～。ソレスタルビーイングの面々より興味あるかも

少なくても出勤前にテレビで「今日の乙女座の運勢」を絶対チェックしてそうだけどね（笑）


さてさて、


自分が名ばかりの王女で傀儡政権である事は百も承知のマリナ・イスマイールですが、国がここまで混乱してしまった事に責任を感じてしまいます。

そこで側近のシーリンがマリナに向かって、

「しっかりしなさい！マリナ・イスマイール・・・まだ終わってないわ、まだ」

と渇をいれます。なんかカッコイイ～～



そして最後、戦闘の終わった廃墟のような街を見下ろして刹那が一言つぶやきます・・・


「俺は・・・ガンダムになれない」


ま、そりゃそうだね
と、言うと終わりなので・・・この言葉の意味をちょっと考えてみると、

「俺はまだ非情になれない」


ってことなのかな～。ティエリアの言うとおり全ての感情を捨ててミッションを遂行する・・・ってことがガンダムになるっていうことなのか？

前回はアレルヤもここらへんを乗り越えるのが大変だったしね。

ま、でもそこは生身の人間ですからね～。
そして最後は兄貴が刹那を慰める・・・って感じなのかな～。

でも次回は刹那がガンダムになっちゃうんですよね～～～～
どういう経緯でそういう展開になるのか、今から楽しみで～す