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カテゴリ:ガンダム00
今回もリアルタイムで見て、録画を2回見ました!(私としてはすごい)
では早速感想です。 さて、先週心配されたロックオンの容態ですが、 利き目の右目を負傷するものの失明にはいたらず、 怪我そのものも大したことはありませんでした 良かった~~~ 実はどこのネタバレにも失明の2文字が踊っていたため、 命さえあれば失明もやむなし・・・ と思っていたので、本当に良かったです。 以前、ガンダムのビーム攻撃で失ったルイスの左手が再生治療不可能だった・・・ というのも伏線になってしまうのかと思われましたが、 今回のロックオンの右目は再生可能という事でした・・・(ホッ!) これはC・BのガンダムのGN粒子とジンクスのGN粒子はやはり違うという事なのでしょうかね? さて、 「3週間は絶対安静に」 というドクターの診断に 「俺が寝てると気にする奴がいるから」 と言って治療用のカプセルから出てしまったロックオン。 その気にする奴・・・というのは当然ティエリア。 「僕がヴェーダに固執したばかりに彼に傷を負わせてしまった。僕のせいで」 そう言って涙まで滲ませるティエリア なんて乙女なセリフなんだ!あのティエが!!!! 180度性格が変わってしまったのか!!!!! ヴェーダに直接リンクできなくなったことで 「僕はガンダムマイスターとしての資質を失った」 というティエリアに、 「俺たちと同じになったと思えばいいじゃいか」 と、ティエリアを励ますロックオン。 失敗を犯してしまったと深く落ち込むティエリアに 「ミススメラギも言ってただろう、人間は誰だって失敗するって」 さらに励まし続けるロックオン。 「がむしゃらに自分のやりたい事をやればいい、身近にいい手本があるじゃないか」 せっちゃんですか!(笑) そして最後、気にするなとその場を去ろうとするロックオンに・・・ 「悪かった・・・ロックオン」 と、やはり今までは考えられないような言葉を告げるティエリア!!!! なんというロクティエ設定だーーー しかし、この2人の会話を盗み聞きしてたフェルトに 「誰にでも優しいんだ・・・」 とロックオンが嫌味を言われてたことをこの2人は知る由もなかったのでした さて、久々登場の乙女座の男ことグラハム ビリーにせっついて専用フラッグにGNドライブの装着を急がせている。 「私は我慢弱い」 でたーーー!!! でた、でた、グラハム語録 先週、ユニオンとAEUの連合ジンクス隊は19機でしたので、 最後の1機はやはりグラハムの手に渡っていたのですね。 「フラッグでガンダムを倒す」 っていうのにはちょっと疑問も感じるけど、やっぱりこのままでガンダムを倒すことは不可能なのでやむなしといった所でしょうか・・・ さて、後半はトリニティ達に悲劇が待ってました。 先週と同様、セルゲイ、ソーマの人革連のジンクス隊がトリニティ達を攻撃! そしてその戦闘を暗い部屋で一人テレビで見ていた沙慈は・・・ 「・・・やられちゃえ・・・ガンダム」 とつぶやく・・・ このシーンの沙慈について色々な感想を今回読みましたが、 私は至極もっともな描写だと思ったんですけどね~。 さて、 疲弊しているトリニティ達は結局撤退を余儀なくされる。 その後、あてどもなく逃げ惑うトリニティの元に現れたのは・・・・ あの・・・ アーリー・サーシェス!!! でした この1番来て欲しくなかった危険な男に まずミハエルがあっけなく射殺されてしまう そしてヨハンには怪我をさせた挙句、アインに乗れと命令。 そしてサーシェスはミハエルのツヴァイを乗っ取る。 ツヴァイにはミハエルしか乗れないよう、ヴェーダによってロックがかかっているはずと驚くヨハン どうやらこの事から言っても、サーシェスの真の雇い主はヴェーダを自由に操れる人間・・・つまり・・・アレハンドロ・・・と思われるわけです 「ガンダムマイスターとして造られ、ソレスタルビーングとして世界の紛争の根絶を実現したかった」 ヨハンは純粋にそう願っていたんですね~ しかしその直後、サーシェスの攻撃によってスローネアインごと爆死してしまいました!!! トリニティ達はある意味自業自得だったとはいえ こうなると可哀相な気がしてしまいます 生贄・・・というにはあまりにもひどすぎる・・・ アレハンドロに強い怒りを覚えます さてそんな状況の中現れたのは・・・ 「ガンダムとは何なのか」 を確かめるために出撃してきた刹那のエクシアだった。 しかしサーシェスの優勢は変わらない 同じ頃月では・・・ ヴェーダの掌握作業を進めていたリボンズがとうとう最後のレベル7までの掌握をクリアーする それと同時にアレハンドロ曰く、イオリア・シュヘンベルグが「コールドスリーピング」をしているというカプセルが現れる そして、そのカプセルに銃弾を打ち込みながら そのシステム(ヴェーダ)そのものを乗っ取り、 世界を我が手にと宣言するアレハンドロ!!!!! しかしここでシステムトラップが発生 大きなイオリア・シュヘンベルグの画面が現れると、 用意されていた音声が流れる・・・そしてその趣旨は、 「悪意を持ってここに何者かが現れたという事は、私が理想とする世界には未だなっていないのだろう。しかし、私はまだ人類に希望を捨ててはいない。真のGNドライブを継ぐ者達よ、私の最後の力を与えよう。これで私の理想の世界を叶えてほしい」 と、いうものだった。 そしてエクシアのコックピットには トランザムシステム の文字が・・・・ そしてこのトランザムシステム始動により突然エクシアは赤く発光し、あっという間にサーシェスとの形勢が逆転するほど性能が向上していたのだった。 と、いうことで次回です。 ついついおもしろいので欲張ってたくさん書いちゃいました! 最後は疲れて息ぎれしちゃいましたけど でもさらに来週が楽しみな展開ですね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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