いとしのロビンフッドさま

感想を書くのもつらいです。
かいつまんで・・・

プトレマイオス内で、トランザムシステムについて分析する刹那を除くマイスター３人とスメラギさん、他クルー数名。

トランザムシステムとは・・・
要するに通常より３倍の出力を一定時間得るが、その後極端に機体性能が落ちる・・・ということらしい。

スメラギさんも「まさに諸刃の刃・・・」と素直には喜べない。


そこに刹那から、スローネツヴァイがアリー・アル・サーシェスによって鹵獲されたと報告が入る。

「誰だい？」
「傭兵と聞いている」

と会話するアレルヤとティエリアの横で１人怒りの表情を見せるロックオン。



そのサーシェスも加わった国連軍がプトレマイオスに進攻してくる

迎撃に向うアレルヤとティエリア

「少し強引じゃないか？」
「口で言って聞くタイプじゃない。私は前回の戦闘で彼に救われた。だから、今度は私が彼を守る」

ロックオンはティエリアによってドアをロックされて外に出れない。



そしてキュリオス、ヴァーチェは予想通り苦戦を強いられる。
（余談ですが・・・ガンプラ好きブログさんによると、この時ヴァーチェはＧＮバズーカを２本持って出撃しているそうです。かっこいい～！！）

キュリオスにはソーマ・ピーリスが・・・
（被検体って言い方もヒド！）

しかしハレルヤが脳量思波を遮断してアレルヤの頭痛を止める。

ちょうどその頃、サーシェスのツヴァイによってヴァーチェもピンチに！！！！


ここで、


キュリオス、ヴァーチェ、トランザムシステム発動！！！！！


ここで国連軍はようやく撤退し、トランザムシステムの時間が切れたキュリオス、ヴァーチェは危機一髪助かったのだった。


そしてロックオンは・・・

怪我した身体のまま出撃！敵さんの本陣をもう１歩で・・・というところで・・・


アリー・アル・サーシェス登場！！！！！！


２機が互角に激戦を繰り広げる中！！！！！


ダリルが特攻してくる！！！！（あああああ）


「右側が見えてねえじゃねえか！！！！」
と、サーシェスに右目が見えてないことを悟られてしまう（うううう・・・でもさすが）


デュナメスはツヴァイの攻撃によって太陽炉は破壊を免れたものの大破。
ロックオンはハロに太陽炉をプトレマイオスまで帰艦させるよう指示。

｢太陽炉を頼むぜ。あばよ、相棒・・・｣


ああああ、書くのがつらい・・・絶対、もう自分の死を覚悟してるよね・・・ロックオン・・・悲しい・・・


そして生身の身体にビームを担いでツヴァイを・・・



狙い撃つぜぇ！！！！！！！！


あああ、しかし利き目を怪我してるせいでビンゴ！にはいたらず・・・逆にツヴァイの攻撃によってＧＮアームズは大破し宇宙に投げ出されるロックオン！


刹那！！！！！急げ！！！！！！


「刹那、答えは出たのかよ・・・」


「よお・・・お前ら、満足か？・・・こんな世界で」

と言って、地球に向って左手の人差し指で照準を合わせると


「・・・・・俺は、嫌だね」


ＧＮアームズの残骸が爆発！！！！！！



ロックオーーーーーーン！！！



最後、ハロの

「ロックオン、ロックオン、ロックオン、ロックオン・・・・」

というロックオンの名前を連呼するシーンがさらに涙を誘いました。






三木さんがすごすぎて・・・・



圧倒されました。



ロックオン、永遠に・・・・