いとしのロビンフッドさま

今回は・・・さすがに・・・脱力しましたorz
事件と犯人と動機とその背景・・・これが完全に分離してた気がするんですよね～＞＜
それと無理やりの第九の捜査。
タイトルの秘密の秘密は、もっと違う秘密であるんじゃないかな～～・・・と。
ま、あくまでも私見ですが・・・・


今回の事件は羽田空港で男が銃を発砲、赤ちゃんとその母親を人質にとって立てこもる・・・という事件。


そしてその男の要求は金ではなく


「ある男の１７年前の記憶を調べろ！」という第九への要求だった。


あちゃ～～～
私、万が一こういう捜査があったらこういう要求をする犯罪がでてきてもおかしくないんじゃないか・・・って以前思ったことがありました。
こういう捜査ができるっていうことが・・・いいのか悪いのか。
警察にできるならそのうち民間でも行いそうな・・・
絶対倫理的に問題はありますよね。
ま、そこらへんはとりあえず深く掘り下げないで・・・


このある男、元都議会議員、佐々木恒彦は昨日癌で死亡したばかりだった。

青木と天地で佐々木の妻に捜査の要請（つまり死者の脳の提供）をお願いしに自宅へ向う。
だが佐々木の妻はそれを拒否。

これもね、当然だと思いますよ。
拒否する人の方が多いのがむしろ当たり前の気が・・・

そこを天地が出かける前にネットで調べたことを元に、この奥さんをおだてまくってなんとか協力にこぎつける。


これも天地さん、さすが・・・みたいな描写になってたけど・・・警察ならそれくらい下調べしていくのがむしろ当然だと思うし、第一この奥さんがこんな単純な人なのか？って不自然なんですけど・・・

拒否されたらいくら警察といえども無理強いはできないと思うんだけど・・・

ま、今回は人質事件という一刻を争う事件だったわけで・・・仕方ないのかな。


そして肝心の十七年前の佐々木の記憶からある犯罪があきらかになる。

ある信用金庫から一千万円が盗まれる。
そして犯人と思われる女性が絞殺され・・・首吊り自殺とみせかけて殺される。
というものだった。

当然殺人者は佐々木。

そして女性の子供と見られる赤ちゃんが残され、施設に預けられたという事が判明。


ここで曽我がトンチンカンな推理をするんですよね～～～
なんだかな～～～。


でも今回は天地が冴えてます！


この赤ちゃんが犯人！ってピンとくるんですよね～～。
（視聴者は皆わかってますけど・・・）


赤ちゃんの記憶・・・
お母さんのお腹にいる時の記憶、出産時の記憶
それをかなりの子供が記憶している・・・

それを頼りに一人、犯人に立ち向かいます！


いや、危ないって、天地さん、やめとけ～～～～～～


犯人は突然自分宛てに一千万を振り込んだ佐々木に不信感を抱いて、このような犯罪を計画したようなのですが・・・・


なんでこんな事するかな～。
安易すぎる～～～。
やっぱり第九の捜査が知れ渡ってることのマイナス点ですよね～。
あきらかに・・・

人生めちゃくちゃじゃん・・・この犯人。
実際の事件だって・・・もちろんそうなんだろうけど・・・なんでこうも安易に犯罪を犯すのか？？？？

せっかく一千万手にしたのに・・・・
まさに天国から地獄へ・・・・


同情の余地はないけどね。


相変わらず薪さんの扱いも酷いし・・・


かなし～～です・・・・



せめて薪さんと青木の絵を描きたいと思ったのですが・・・
間に合いませんでした～～～。

それでも頑張って描きたいと思ってます！