いとしのロビンフッドさま

今日もレンタルコミックスをしている漫画の紹介です

　　　　　　　

この漫画は現在週刊少年サンデーに連載されてます。
ただし私は４巻までしかまだ読んでません

でもついはまりすぎて伊坂幸太郎さんの原作も読んでしまいました！

　

漫画は魔王というタイトルですが、原作はこの「魔王」と「グラスホッパー」の２作品をごちゃまぜにしてあります。

ストーリーはサンデーの公式HPからです。

新都心計画で疲弊する猫田市で、自警団・GH（グラスホッパー）を率いる犬養は、絶大なカリスマ性を発揮して街の再生を宣言、新党を立ち上げる。
　犬養に危険を感じた安藤は、“腹話術”による犬養失脚を目論むが、・・・（以下省略）

＊まず主人公の安藤ですが、原作ではサラリーマンですが漫画では高校生です。

＊原作では安藤（上の１巻の表紙）は「魔王」、蝉（３巻の表紙）は「グラスホッパー」しか登場しないので当然接点なしですが、漫画の魔王では絡みまくります。

＊同じく犬養（２巻）、潤也（８巻）は「魔王」組、スズメバチ（４巻）、鯨（５巻）は「グラスホッパー」組になります。（６巻、７巻のキャラは私は知りません）

＊満智子が原作では安藤の同僚、漫画では安藤の先輩で新聞部副部長。

＊アンダーソンが原作では大人で英会話教室の先生、漫画では安藤のクラスメート

＊「グラスホッパー」という自警団は漫画のみの設定

こんなに原作と違うんですが唯一にして最大の共通点は・・・

主人公が「腹話術」で戦う！！！！

というところです。

腹話術ですよ、腹話術！
ルルーシュのような能力ではなくて
腹話術！！！

ま、ちょっと笑っちゃうんですけどね

私が好きなキャラは蝉と潤也・・・
あとここには出てない（と思うのですが）槿（あさがお）が好きなんですｗ

槿は押し屋っていう・・・
ま、ネタバレはやめときます
でも・・・押し屋って本当にあるかもしれないって思っちゃって・・・
めっちゃ怖いんですけど


実は「魔王」以来すっかり伊坂幸太郎ワールドにはまっちゃって、
実は今これを読んでます！


重力ピエロ

兄弟萌えなもんで

「重力ピエロ」は今岡田将生さん、加瀬亮さんで映画も公開されてますね！
なんとか早く読んで映画も見たいんですけど
できれば書評にもチャレンジしたいと思います！


（追記）

グラスホッパーも単独で漫画化されてます！

　　

絵がカッコイイ～
こちらの漫画も期待できそうですね