いとしのロビンフッドさま

えっと、マイケル・ジャクソンのことですが・・・
心なしこちらではあまり皆さん触れてないような気がしますが（汗汗
やっぱり衝撃的だったのでやはり書いておこうと思います。

っていうかあまりにもどんぴしゃな世代ですので・・・
今はこんなんですが、若い時はそれなりに洋楽も聴きましたし
てかやっぱり当時は洋楽と邦楽の間には越えられない壁のようなものがあって
音楽を聴く＝洋楽が当たり前でしたし・・・

そんな中でもマイケルは圧倒的な大スターでしたからね！
個人的に好きとか嫌いとか超越して、とにかく彼はスーパースターでした。
考えてみると知ってるアルバムは「スリラー」と「バッド」と・・・「USA FOR Africa」とかそんなもんなんですけどね、マイケル・ジャクソンって人が有名すぎたというか

世界中の人が知ってる大スターっていうか・・・

と、いうのは私にはこんな思い出があって
若い頃、友達とフランスに旅行したんですけど
滞在したホテルのギャルソンに友達が・・・ま、早い話ナンパされまして（笑）
その人ともう１人のギャルソン２人が休憩時間になんとエッフェル塔まで車で案内してくれたんです（良い子の若いお嬢さんはマネしないでね）

それでお互い片言の英語でいろいろしゃべったんですが
やっぱり中々通じなくて（笑）
でも好きなミュージシャンはマイケル・ジャクソン！だけは妙に覚えてるんです！！！
ああ、やっぱりマイケルって偉大
って思ったという・・・あれ、なんでこんなこと書いてるんだ、私。

もうついでに書くとですね、その時、
「オ～、シャンゼリゼ～、オ～、シャンゼリゼ～」
って歌あるじゃないですか、あれの続きを私たち知らないんだよね～ってなんとか伝えたらニコニコしながら
「うん、僕たちも知らない」
って言われて思いっきりずっこけた記憶が～～
そんなもんなんですね（笑）

あ～～、もう何書いてんだか

もう話を戻して・・・

あの頃のすごいマイケルを知ってると本当にここ数年の騒ぎは胸が痛かったですね
どう見ても精神的におかしかったし、すごく孤独を感じましたし。

絵に描いたようなスターの苦悩というか転落みたいなのがそこにはあったというか。

こんな一介の一個人の私がいろいろ言うのもなんなんですけどね。
とにかく素敵な音楽をありがとうとマイケルには言いたいですね

ご冥福をお祈り致します。