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カテゴリ:漫画
今日は普通の少年漫画の感想です(笑)
お茶にごす。(1) <お茶にごす> 2007年~2009年まで少年サンデーに連載されてた作品。 作者は西森博之さん。 これ、どなたかがブログで絶賛してて興味を持ってかなり以前に1巻だけ買ってたんですけど。 ずーーーっと放置・・・てかその時はあまりおもしろいと思えず途中で読むの辞めてしまったのですが(スイマセン) でも今回、ちょっと読み返してみたら・・・超おもしろい!!! お話は・・・ いわゆる強面な主人公船橋雅矢は、その外見から周りの不良からことごとく喧嘩を売られるのだが、本人にはその気が全くないのに天性の喧嘩の強さからその不良たちを全て撃破してきてしまった。 そしてついたあだ名がデビルマーくん。 この一見カワイイあだ名も実は倒された不良たちがあまりの恐怖のために思いでを少しでも明るくしようとしてつけたあだ名(どんだけ~) 船橋はそんな自分の喧嘩の連鎖を断ち切り、ロハス?な生活を送るために入学した高校では「茶道部」に入ることに こんな感じ このマンガ読んで私、一番に思ったのは・・・「君に届け」みたい?・・・わっ、スイマセンスイマセン でも高校入学を期に、外見から皆に誤解されてる主人公が変わっていくよう努力するっていうのはちょっと似てるかな~・・・なんて(汗汗) あと船橋と山田(船橋の中学からの悪友)がなんかオードリーっぽいな~とか あ、もちろん船橋が春日ですけど(笑) あと中学の時の不良が高校に入学して部活!しかも初心者ってとこが「スラムダンク」・・・あーーでもこれは相当厳しいか ま、とにかくそんな印象持ちました。 自己満足な感想なのでご容赦くださいね~~~ で、私はこの山田っていう船橋の悪友がお気に入りです って・・・なんか水戸洋平っぽい(まだ言ってる・笑) 実は今回レンタルで2~6巻借りてきました。 今から読むのが楽しみです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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